昨日、ルパンとフィアットネタをやったら、たまたまこれを見かけましたので、ゲットしてきました。これは、グンゼ産業より発売されているプラモデルで、『ルパン三世カリオストロの城』“LUPINⅢ&FIAT・旅立ち”です。これはカリオストロの城の名場面を、プラモにより再現したシリーズで、15種類ほど出ているようです。チンクとルパン&次元の組み合わせで何種類もあるようですね。これ以外にもFIATの横で次元とルパンが野宿をしている“旅立ち2”や、クラリスと2CVをモデル化した“逃走 クラリス&2CV”など様々な名シーンが再現されています。これ模型店などに行ったら、割と見かけるシリーズのように思います。
中身は、割りとオーソドックスなチンクエチェントのプラモです。部品点数が結構少なめで、シンプルなキットのようです。ルパンと次元はレジンキットで再現されていますが、車の方はフィアット500のプラモからの流用なのでしょうか。私は、プラモを買っても作ることはあまりありません。CDのジャケット買いみたいな感じで買って、積んでおいたり、箱絵を眺めるぐらいですね。ちなみにこのキットのボックスアートは、カリオストロ・作画監督の大塚康生氏の手によるものです。
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