ちょっと昼の合間を見て、ショッピングセンター内の大型書店にいってみました。
FIAT&ABARTH 500 600~イタリアが生んだ偉大な小型車・マルコムボビット著/三樹書房 2,800円
WORLD CAR GUIDE DX⑨・FIAT・ネコパブリッシング 1,500円
平日は、なかなかブログ記事を書く余裕がないので、とりあえず雑記などを書いてみます。『FIAT&ABARTH 500 600』は、フィアットの偉大なる小型車フィアット600と500の成り立ちについて解説した専門書。結構高価な本なので、買うつもりはなかったのですが、あまりにもお洒落な表紙につられてついふらふらと。他には、『パンダ・オーナーズマニュアル』などありましたが、そちらはなんと8,000円!! こういう専門書の類って高いですね。『WORLD CAR GUIDE』は、以前『ワールド・カー・ガイド』として発売されていたもののリニューアル版。同じ出版社の『モーターサイクル・ガイド』の方はそのままですから、こちらもBOW氏が表紙を描いたものの方が良かった気もします。内容は、以前のものに新しい記事(NEWパンダやグランデ・プントなど)が加えられているくらいで、ほぼ同じものです。
こちらは、今発売中のTipo別冊(カーマガジン増刊)の『500マガジン』。こちらはNEWチンクエチェントの特集号です。ちょっとだけアバルトの紹介や、パンダ、グランドプントなどにも触れられています。特に自分の車には関係ない本ばかりですが、このような関連記事を読んだり、フィアット&アバルトの歴史などについて学んだりするのも、この種の車を所有することの楽しみの一つのように思います。
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