真っ赤なスイフトスポーツと暮らす with Dream50&Bianchi

FIAT PUNTO SPORTING ABARTHより軽自動車3台を経て、真っ赤なSWIFT SPORTに乗り換え

ラリーアート&MIVECエンブレムチューン

2015-10-31 18:44:56 | 三菱 i(アイ)

 ということで、三菱i(アイ)関連の小ネタです。もっともマフラー変えたり、足回りを変えたりとか、そういう大きな弄りはしない予定なので、常に小ネタOnlyになります。


 昨日から明け方まで天気が悪かったのですが、正午前になってきて天気が回復してきました。雨が降っていたり、曇っていると車を弄るのには向いていないし、写真を撮っても綺麗に写らないため様子見していたのですが、ネットで取り寄せたものが届いていたため、早速作業に取り掛かります。


 このようなボディの写りこみがないと、写真をとってもつまらない。雨で大分汚れましたが、まだ洗車するほどではないか。フロントバンパーは、こすり傷があったのを車屋で再塗装してくれているため、色褪せもなく綺麗。中古車を買う際に気になるヘッドライトの曇りも、今のところまだありません。


 これは、イエローハットで購入したフロアマット。半額セールのもので1,200円→600円。以前は、2~3千円するマットや座布団を何枚も購入していたのですが、今はこれで十分。


 このような感じ。この車には、三菱純正のi専用のディラーオプションのフロアマットが装着されていますが、これは7~8,000円程度はするものだったと思いますので、泥除けがわりに。これがあると、掃除が楽と言うのもある。


 座布団と合わせて半額セット。ネットだともっと安く買えるかもしれませんが、送料まで入れると大差ない値段になる。


 ここからが本題。エンブレムチューン用の三菱純正のラリーアートエンブレムと社外品のMIVECエンブレム。どちらも1,000円ほど。ラリーアートは、ホンダの無限やスバルのSTIなどと同じく、メーカー系列のチューニングメーカー。三菱がWRC世界ラリー選手権に出場していた頃は、ワークス活動を一手に担って、三菱のモータースポーーツの象徴みたいな会社でした。今は、経営状況の悪化から業務縮小をして存続しているよう。車社会が熟成した日本では、以前のようにはレースで勝利→高性能の証明→車が売れるという図式は成り立ちにくいのかも。ただ、アジア市場や欧州でのブランドイメージの向上には役立つはずなので、なんとか活動再開してもらいたいものです。とにかく、三菱のスポーツといえばラリーアートということで購入。


 ラリーアートエンブレムはソフト樹脂製で綺麗、MIVECエンブレムはアルミ製。ラリーアートは、パーツだけではなく以前は市販車の企画も行っていて三菱・コルトRALLIART Version-Rなどがありました。i(アイ)のチューニングバージョンやパーツは販売されていないのですが、勝手にリスペクトします。


 脱脂をしてマスキングテープで位置決めを行って、思い切って貼り付けます。位置的には、バランス的にこの位置しかない感じ。ボディ色がシルバーの上に、アルミのMIVECエンブレムや黒の樹脂のラリーアートエンブレムという組み合わせのため、なんだか非常に地味な感じ。MIVECエンブレムは、その地味さが元から付いている純正のよう。オリジナルの状態だと、三菱エンブレムと小さなアイのエンブレムしかなくて、少しリアが寂しい感じなんですね。ちなみにこれらは2つとも、アマゾンで買えます。


 ラリーアートはもうワンサイズ大き目のものか、ステッカーがバランス的には良かったかも。MIVECエンブレムは社外品なので、耐久性が心配ですが、アルミ製で値段の割にはいい感じ。この車はMIVECターボなので、Turboエンブレムもいけると思いますが、それは検討中。


 と、小ネタをすませたところで、スーパーオートバックスにウィンドウショッピング。昔は、チューニングカーみたいな車に乗った走り屋っぽい若者とか、少し前だとワゴン車を飾り立てた若者が多く集まる場所というイメージだったのですが、今は年配者が多かった。バイクに乗る人の平均年齢が40何歳~とライダー高齢化が言われていますが、車好きの高齢化も進んでいるような気がします。


 街中を車で散策するのが目的のため、特に何も買わなかったのですが、運転していてこのショートストロークのATのシフトが気持ちいい。スポーツカーのマニュアルシフトのようにスコスコ入る。ATの軽ワゴン車なため、街中ではストレスもたまらず走りは楽。


 今どきのATは、インパネシフトが多かったりしますが、この車はオーソドックスなフロアシフト。昔のATだとフロアの床から長いシフトノブが生えていましたが、わざわざドライバーの手の位置まで持ってきてある。シートに座って手を伸ばした自然な位置にシフトノブがあります。こういうさりげないところも、スポーツを感じさせてくれる演出のひとつだと思います。

 
 大型のショッピングセンターに。このような場所は、平日の人があまりいないときの方がゆっくりと散策できます。駐車場は、ほぼ満車と、人多すぎ。


 と言うことで、ブックオフなどに寄り道しつつ戻ります。昔は、大型書店とか定期的にチェックにいってたり、ブックオフやハードオフ、リサイクルショップ、雑貨屋などは巡回コースで仕事帰りによく通っていたのですが、すっかり行かなくなりました。情報はネットで取れるし、買うのもネットが安くて便利なため、実店舗はウィンドウショッピングが多くなった。


 毎日、通勤の足に使っていますので、あらためて街乗りの使い心地を確かめるまでもないのですが、休日に車で散策、ウィンドウショッピングやショップ巡りも悪くないかなと思いました。


 ということで、三菱i(アイ)の小ネタ、ラリーアート&MIVECエンブレムチューンでした。


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