こないだ紹介したハセガワの「1/12 オフィスの机と椅子」は複数並べると手軽にオフィスや職員室みたいな光景を再現できますね。大きさも1/12の可動フィギュアにちょうどいい感じです。
figmaやリボルテックだと椅子に座れるキャラは限られますが、仕事着っぽい服装のキャラだと手軽にネタが出来そうです。
では早速、変人同僚たち(?)に振り回される生真面目社員セイバーの一日ネタを。
カリカリ…
ドサササ~!!
セイバー:「うわっ!?」
セイバー:「巴さん、少しは机の上を片付けて下さい。」
マミ:「あっ、すみません。すぐ片付けます…。」
セイバー:「……(『片付けます』って机の下に押し込んだだけですか…)。」
ピピピピ…!!
セイバー:「!?」
マミ:「はいっ?あっ、どうも~お久しぶり~!」
セイバー:「?……。」
マミ:「…うん、そう。…それでね、そうそう。えっ!?ほんとに~?…」
セイバー:「…………!」
セイバー:「巴さん…。」
マミ:「あっ、はいっ!?」
セイバー:「『はい?』じゃないでしょう。仕事中に私用電話なんかしてていいと思うんですか?」
マミ:「す、すみません。」
セイバー:「それに、あなた……今携帯で誰と話してたんですか…?」
マミ:「えっ!?……あの、その…お友達と…」
セイバー:「それ、通話してなかったですよね?」
マミ:「な、なんのことでしょう…?」
セイバー:「…さっきの音、着信音じゃなくてただのアラームですよね?」
マミ:「…………。」
セイバー:「なんで電話してるフリなんかしてたんですか?」
マミ:「……うぅっ、ごめんなさい!私、誰からも電話かかって来なくて…!!鹿目さんや美樹さんと知り合ったときも、携帯の番号人に教えるのに慣れてなかったから番号聞くのうっかり忘れてしまって……それで……うっうっ!!……」
セイバー:「もう泣かなくていいですから!仕事して下さい!」
マミ:「えぐっ、えぐっ…」
セイバー:「……。(エア電話って都市伝説じゃなかったんだ…)」
バリッ!ガサガサガサ!!
セイバー:「!……」
バリバリッ!
コポポポ…
セイバー:「!?」
セイバー:「ちょっと!巴さん!!」
マミ:「はい?」
セイバー:「あなた何やってるんですか?」
マミ:「何って……3時のお茶とお菓子を…」
セイバー:「仕事中ですよ!何考えてるんですか!?」
マミ:「でも、その前に…ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら?」
セイバー:「は?…まあ、どうぞ…。」
ガツガツ、
クッチャクッチャ、
ずずずず~…
セイバー:「食うのか!!?」
マミ:「あっ、もしかして食べたいんですか?」
セイバー:「違います!!」
マミ:「そうですか。これ、すごくおいしいんですよ~。」
セイバー:「まったく何なのこの人!?佐倉さん、あなたからも注意して下さい!」
杏子:「うぇ?(ムシャムシャ)」
セイバー:「(ドサァァ!)」
杏子:「食うかい?(ムシャムシャ)」
ガタッ
セイバー:「一体どうなってるんだこの会社は!?部長!部長!?」
アーカード:「やぁ、セイバー君。そしてさようならだ。私はこの矛盾した世界の螺旋の果てに、ついに己が目指すべき場所を見つけたのだ。よって今日は早退せねばならない…。」
セイバー:「仕事を放り出してどこへ行くと言うのですか?」
アーカード:「ディープなエロゲーが揃う、伝説のショップですよ!」
セイバー:「!……」
セイバー:「エクス…カリバー!!!!」
アーカード:「私はまだ死ぬわけにはいかないのだ!クリアしていない積みゲーが山ほど…!!」
マミ:「クッチャクッチャ」
おわり
業界とか企業文化によっても職場での自由度って全然違いますよね。
今回はマミさんを社会不適合者扱いしてスイマセン。
でもセリフの頭に「あっ、」とか付けると手軽にダメな人の雰囲気が出せるのでマジでおすすめ。
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figmaやリボルテックだと椅子に座れるキャラは限られますが、仕事着っぽい服装のキャラだと手軽にネタが出来そうです。
では早速、変人同僚たち(?)に振り回される生真面目社員セイバーの一日ネタを。
カリカリ…
ドサササ~!!
セイバー:「うわっ!?」
セイバー:「巴さん、少しは机の上を片付けて下さい。」
マミ:「あっ、すみません。すぐ片付けます…。」
セイバー:「……(『片付けます』って机の下に押し込んだだけですか…)。」
ピピピピ…!!
セイバー:「!?」
マミ:「はいっ?あっ、どうも~お久しぶり~!」
セイバー:「?……。」
マミ:「…うん、そう。…それでね、そうそう。えっ!?ほんとに~?…」
セイバー:「…………!」
セイバー:「巴さん…。」
マミ:「あっ、はいっ!?」
セイバー:「『はい?』じゃないでしょう。仕事中に私用電話なんかしてていいと思うんですか?」
マミ:「す、すみません。」
セイバー:「それに、あなた……今携帯で誰と話してたんですか…?」
マミ:「えっ!?……あの、その…お友達と…」
セイバー:「それ、通話してなかったですよね?」
マミ:「な、なんのことでしょう…?」
セイバー:「…さっきの音、着信音じゃなくてただのアラームですよね?」
マミ:「…………。」
セイバー:「なんで電話してるフリなんかしてたんですか?」
マミ:「……うぅっ、ごめんなさい!私、誰からも電話かかって来なくて…!!鹿目さんや美樹さんと知り合ったときも、携帯の番号人に教えるのに慣れてなかったから番号聞くのうっかり忘れてしまって……それで……うっうっ!!……」
セイバー:「もう泣かなくていいですから!仕事して下さい!」
マミ:「えぐっ、えぐっ…」
セイバー:「……。(エア電話って都市伝説じゃなかったんだ…)」
バリッ!ガサガサガサ!!
セイバー:「!……」
バリバリッ!
コポポポ…
セイバー:「!?」
セイバー:「ちょっと!巴さん!!」
マミ:「はい?」
セイバー:「あなた何やってるんですか?」
マミ:「何って……3時のお茶とお菓子を…」
セイバー:「仕事中ですよ!何考えてるんですか!?」
マミ:「でも、その前に…ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら?」
セイバー:「は?…まあ、どうぞ…。」
ガツガツ、
クッチャクッチャ、
ずずずず~…
セイバー:「食うのか!!?」
マミ:「あっ、もしかして食べたいんですか?」
セイバー:「違います!!」
マミ:「そうですか。これ、すごくおいしいんですよ~。」
セイバー:「まったく何なのこの人!?佐倉さん、あなたからも注意して下さい!」
杏子:「うぇ?(ムシャムシャ)」
セイバー:「(ドサァァ!)」
杏子:「食うかい?(ムシャムシャ)」
ガタッ
セイバー:「一体どうなってるんだこの会社は!?部長!部長!?」
アーカード:「やぁ、セイバー君。そしてさようならだ。私はこの矛盾した世界の螺旋の果てに、ついに己が目指すべき場所を見つけたのだ。よって今日は早退せねばならない…。」
セイバー:「仕事を放り出してどこへ行くと言うのですか?」
アーカード:「ディープなエロゲーが揃う、伝説のショップですよ!」
セイバー:「!……」
セイバー:「エクス…カリバー!!!!」
アーカード:「私はまだ死ぬわけにはいかないのだ!クリアしていない積みゲーが山ほど…!!」
マミ:「クッチャクッチャ」
おわり
業界とか企業文化によっても職場での自由度って全然違いますよね。
今回はマミさんを社会不適合者扱いしてスイマセン。
でもセリフの頭に「あっ、」とか付けると手軽にダメな人の雰囲気が出せるのでマジでおすすめ。
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