痴漢冤罪対策法と称した情報がネット上にはたくさん出回っている。
しかし、そのどれもが、
「突然「この人、痴漢です」と言われたら」
みたいな、「痴漢だと疑いをかけられてから、どうするか」という類のものばかりで、その内容も身分証を見せろとか弁護士を呼べとか、まるで弁護士事務所のセールスみたいなものばかりだ。
この手のトラブルに巻き込まれた時点で確実にその日一日の仕事はパー、まして痴漢冤罪を仕掛けてくるような半グレDQNの周辺者に名刺とか身分証明書のコピーを渡したら家や職場に電凸されたり、職場にマンション勧誘の営業電話がしつこくかかってくるようになるくらいは誰でもわかりますよね。
さらに最悪の場合、逮捕→起訴→有罪判決という中世司法のベルトコンベアーに自動的に載せられるから、その過程で失職は避けられないだろうし、マスコミが暇つぶし尺つなぎのベタ記事で実名報道でもすれば社会的な信用失墜は確実となる。
まさに、「痴漢の疑いをかけられた時点で人生終了」というわけだ。
もちろん実際に痴漢は多いというくらいのことは知っているし、根本的には「痴漢が悪い」し、「満員電車が悪い」「駅員の対応が悪い」……。
確かにその通りであるが、痴漢も満員電車も絶滅させるには時間がかかる。そもそもクモスケ共に何を期待しているのやら。
最初から「満員電車に乗らない」で済むような生活設計をするのが理想だが、誰でもそうできるわけではない。
これは、被疑者にされた瞬間にほぼ負けが確定するゲームである。
よって、「痴漢だと言われてから」「手首をつかまれてから」の対策法を考えるなど、負け組の考え方である。
だいたい、「痴漢だと取り押さえられてから確実に脱出可能な方法」などが存在したら、本物の痴漢が悪用するに決まっているではないか。
必要とされているのは、本物の痴漢を利することなくこのゲームをぶち壊しにする、そんなルールだ。
痴漢でっち上げも含め、あらゆる通り魔的な犯罪者が標的として狙うのは、例外なく自分よりもおとなしそうで弱そうな、つまり楽にカモれそうな相手である。
実際、これまでに慰謝料狙いの痴漢でっち上げで捕まったバカップル達は、気の弱そうな、おとなしそうな人を狙ったと供述している。
犯罪者もそこらのパンピーも臆病者ばっかりだ。
たとえ冤罪であっても痴漢の疑いをかけられた人間がいると、やたら正義漢ぶった野郎らが出てくるというのも、自分たちが絶対多数派の側で、逆襲されるリスク無しに正義を振りかざすことができるからだ。
これがもし仮に、車両内の過半数が痴漢だったとしたら、どうなるか？
日本人の多数派は臆病者のヘタレだ。犯罪やいじめ・不正等を目撃しても見て見ぬふりをするか、多数派側に参加しようとするヤツが多いから、中には痴漢に加わるヤツも出てくることだろう。その程度の連中だ。
また、自分に危害を加えた相手（痴漢）の識別もできないような敵味方識別IFFがぶっ壊れてるヒトは、確実でない痴漢容疑者の中から、おとなしそうな相手を選択して手首を掴みます。
連中のターゲットにならぬために必要なのは、はっきり言うと、突然「この人、痴漢です」などとは絶対に言わせないただならぬ剣呑アトモスフィアを漂わせることである。
下手に手首を掴もうものなら、即座に反対側の手で握撃加えてきたり、何のためらいもなく反射的に指を眼窩にぶち込んできそうなオーラ漂わせてる相手は選びません。当然だね。
そもそもそんなヤツは痴漢じゃありません。男は2つのことを同時にできない。痴漢はお触り中はヘブン状態で油断だから、剣呑アトモスフィア漂わせるのは無理。
昔、芹沢カモーンいう実際スゴイ強いヒトが簡単に首コロコロされてしまったのもプレイ中に襲撃されたからの由ね。プレイ中に剣呑アトモスフィアできる男優もいません。
だから、この方法は本物の痴漢は悪用できない。
何？通勤時に剣呑アトモスフィア醸し出してたら出会いの機会もない？
通勤電車に夢見すぎデス。
私も長いこと電車通学・電車通勤してますが、「通勤電車の中でたまたま知り合って仲良くなって付き合った人」なんかいませんし、周りにもいません。
わざわざ通勤電車の中で近づいてくるようなヤツは詐欺まがいセールスor犯罪者デス。
通勤電車は、戦場。周りの全員が敵であると仮定しても間違いではない。だがアイサツは大事だ。
剣呑アトモスフィアは車両内に連鎖する。おかげで通勤電車内で痴漢も含めてトラブル遭遇したこと一度もないね。まさにパーソナライズされた相互確証破壊の完成よ。
悲しいけどこれ戦争なのよね。
にほんブログ村
しかし、そのどれもが、
「突然「この人、痴漢です」と言われたら」
みたいな、「痴漢だと疑いをかけられてから、どうするか」という類のものばかりで、その内容も身分証を見せろとか弁護士を呼べとか、まるで弁護士事務所のセールスみたいなものばかりだ。
この手のトラブルに巻き込まれた時点で確実にその日一日の仕事はパー、まして痴漢冤罪を仕掛けてくるような半グレDQNの周辺者に名刺とか身分証明書のコピーを渡したら家や職場に電凸されたり、職場にマンション勧誘の営業電話がしつこくかかってくるようになるくらいは誰でもわかりますよね。
さらに最悪の場合、逮捕→起訴→有罪判決という中世司法のベルトコンベアーに自動的に載せられるから、その過程で失職は避けられないだろうし、マスコミが暇つぶし尺つなぎのベタ記事で実名報道でもすれば社会的な信用失墜は確実となる。
まさに、「痴漢の疑いをかけられた時点で人生終了」というわけだ。
もちろん実際に痴漢は多いというくらいのことは知っているし、根本的には「痴漢が悪い」し、「満員電車が悪い」「駅員の対応が悪い」……。
確かにその通りであるが、痴漢も満員電車も絶滅させるには時間がかかる。そもそもクモスケ共に何を期待しているのやら。
最初から「満員電車に乗らない」で済むような生活設計をするのが理想だが、誰でもそうできるわけではない。
これは、被疑者にされた瞬間にほぼ負けが確定するゲームである。
よって、「痴漢だと言われてから」「手首をつかまれてから」の対策法を考えるなど、負け組の考え方である。
だいたい、「痴漢だと取り押さえられてから確実に脱出可能な方法」などが存在したら、本物の痴漢が悪用するに決まっているではないか。
必要とされているのは、本物の痴漢を利することなくこのゲームをぶち壊しにする、そんなルールだ。
痴漢でっち上げも含め、あらゆる通り魔的な犯罪者が標的として狙うのは、例外なく自分よりもおとなしそうで弱そうな、つまり楽にカモれそうな相手である。
実際、これまでに慰謝料狙いの痴漢でっち上げで捕まったバカップル達は、気の弱そうな、おとなしそうな人を狙ったと供述している。
犯罪者もそこらのパンピーも臆病者ばっかりだ。
たとえ冤罪であっても痴漢の疑いをかけられた人間がいると、やたら正義漢ぶった野郎らが出てくるというのも、自分たちが絶対多数派の側で、逆襲されるリスク無しに正義を振りかざすことができるからだ。
これがもし仮に、車両内の過半数が痴漢だったとしたら、どうなるか？
日本人の多数派は臆病者のヘタレだ。犯罪やいじめ・不正等を目撃しても見て見ぬふりをするか、多数派側に参加しようとするヤツが多いから、中には痴漢に加わるヤツも出てくることだろう。その程度の連中だ。
また、自分に危害を加えた相手（痴漢）の識別もできないような敵味方識別IFFがぶっ壊れてるヒトは、確実でない痴漢容疑者の中から、おとなしそうな相手を選択して手首を掴みます。
連中のターゲットにならぬために必要なのは、はっきり言うと、突然「この人、痴漢です」などとは絶対に言わせないただならぬ剣呑アトモスフィアを漂わせることである。
下手に手首を掴もうものなら、即座に反対側の手で握撃加えてきたり、何のためらいもなく反射的に指を眼窩にぶち込んできそうなオーラ漂わせてる相手は選びません。当然だね。
そもそもそんなヤツは痴漢じゃありません。男は2つのことを同時にできない。痴漢はお触り中はヘブン状態で油断だから、剣呑アトモスフィア漂わせるのは無理。
昔、芹沢カモーンいう実際スゴイ強いヒトが簡単に首コロコロされてしまったのもプレイ中に襲撃されたからの由ね。プレイ中に剣呑アトモスフィアできる男優もいません。
だから、この方法は本物の痴漢は悪用できない。
何？通勤時に剣呑アトモスフィア醸し出してたら出会いの機会もない？
通勤電車に夢見すぎデス。
私も長いこと電車通学・電車通勤してますが、「通勤電車の中でたまたま知り合って仲良くなって付き合った人」なんかいませんし、周りにもいません。
わざわざ通勤電車の中で近づいてくるようなヤツは詐欺まがいセールスor犯罪者デス。
通勤電車は、戦場。周りの全員が敵であると仮定しても間違いではない。だがアイサツは大事だ。
剣呑アトモスフィアは車両内に連鎖する。おかげで通勤電車内で痴漢も含めてトラブル遭遇したこと一度もないね。まさにパーソナライズされた相互確証破壊の完成よ。
悲しいけどこれ戦争なのよね。
にほんブログ村