役人のやり方を知るのも実践的じゃないか

とっくに市大からトン走したアフォどもの置き土産眠り爆弾的なTOEFL500点問題ですが、見事にバカにされてますね。

もし、これを素晴らしい、理念あふれる改革だのなんだのヨイショしてるヒトがいたら教えてクレクレ。もちジム役人以外でな。

まあ、今の時点では、”改革”をふりかざすことによって、「そこそこ世間の評価もあり名の知れた大学の教授や理事のイス」をまんまと奪取した、M塾人脈と地元毛商店会系人脈と”同窓会”（カネが集まらなくなってるらしいな）人脈の綱引きの上の”幹部ポスト”のローテーションによる大学ころがしの最中だから、「あー飽きた飽きた」とばかりに街に地震と竜巻と大火事とついでに原発メルトダウンと怪獣呼んじゃうような、超ドラスティックな自爆テロはもう少し先延ばしにされるだろうけど。ってシムシティか。
つか、公務員がシムシティ感覚で仕事してるから”改革”もどんどん「迷走」状態になるし、タウンミーティング（TM）みたいなヤラセも起きてくるんだな。なんでまたヤラセとかそういうことになるのかは別の機会にでも説明するとして、

じゃあビジネススクールって、例えばこんなことを授業でやるんでしょうか。
http://www.president.co.jp/pre/20000904/02.html

だったら、「改革」期の市大で起きたことを、そっくりそのままテキストにしちゃえば、より「実践的」なのが出来ちゃうよねー。

上の記事のキャストを改革当時の市大に当てはめてみると、

優等生、「大人しい羊」＝教員、学生
「厄介者」＝池田テルミ
メッセンジャー型管理職は市ターンズの三下および自称サイレントマジョリティ

なんてな感じでしょうか。

ていうかこの記事2000年のかよ。

官僚のやり口を知るためにも、少しはビジネススクール化するのもアリなのかもね。