珍しく、週末に連休がもらえた。
というのも、
私の地元では、この週末は地方祭の予定であった。
参加ために私は休みをもらったが、
今回の台風の影響で中止となり、
祭りに参加しなくてよくなった。
祭りの翌日も、祭りで疲れているだろうからと
休みをもらっていた。
だから平日勤務のサラリーマンと同じく、
私も珍しく週末に連休となった。
休館日なども併せて、計4連休。
そんな連休など、これまで私にはなかった。
だから、どう過ごしていいか分からなかった。
連休初日、二日目。
ともに自宅にこもって過ごした。
彼女とは会ったが、夜のみ。
日中は一人でダラダラとパジャマのまま。
連休3日目。
少し動こうかと思った。
観たかった映画『るろうに剣心』を観に行った。
面白かったが、長くて腰が痛くなった。
終盤はトイレにも行きたくなったが、
終盤だからこそ抜け出しにくく、
我慢を貫いてエンディングまで観終わった。
原作はアニメでしか知らない。
少年ジャンプは読んでいなかったし、
コミックも読んでいなかったが、
映画はアニメとは違っており、
その違いには別に物足りなさは感じなかった。
強いて言うなら、
製作者がどう違う内容で勝負するのか、
そこに興味が湧いていた。
キャストはどれもしっくり来たが、
藤原竜也が役には幼く感じたくらいか。
志々雄真実は、もっと大人っぽい俳優が
似合っていたんじゃなかろうか?
どうしても童顔の藤原竜也が
包帯の衣装の向こうに見えてしまう。
圧倒的な力強さ、怖さがあまり感じられなかった。
殺陣は、実写化ならこうなるのか!と
思わせられるくらい、
原作通りではなくても面白かった。
もちろん、映画の1作目で殺陣の表現方法は
なんとなく分かってはいた。
敢えてスローを用いなかったのは、
スピード感へのこだわりだったのかと思った。
あと、ケガの生々しさや、
衣装の汚さからの泥臭さは、
製作者の気合いの入り方を感じた。
俳優も殺陣をきちっとこなしていたのは
さすがだと思った。
あんな風な殺陣、私もやってみたい、と
子どものように素直にそう思った。
さて、連休最後の明日、どう過ごそうか。
彼女は仕事が休みだから、一緒に過ごせる。
慣れない連休に戸惑いつつ、
僅かながらの期待を抱く。
というのも、
私の地元では、この週末は地方祭の予定であった。
参加ために私は休みをもらったが、
今回の台風の影響で中止となり、
祭りに参加しなくてよくなった。
祭りの翌日も、祭りで疲れているだろうからと
休みをもらっていた。
だから平日勤務のサラリーマンと同じく、
私も珍しく週末に連休となった。
休館日なども併せて、計4連休。
そんな連休など、これまで私にはなかった。
だから、どう過ごしていいか分からなかった。
連休初日、二日目。
ともに自宅にこもって過ごした。
彼女とは会ったが、夜のみ。
日中は一人でダラダラとパジャマのまま。
連休3日目。
少し動こうかと思った。
観たかった映画『るろうに剣心』を観に行った。
面白かったが、長くて腰が痛くなった。
終盤はトイレにも行きたくなったが、
終盤だからこそ抜け出しにくく、
我慢を貫いてエンディングまで観終わった。
原作はアニメでしか知らない。
少年ジャンプは読んでいなかったし、
コミックも読んでいなかったが、
映画はアニメとは違っており、
その違いには別に物足りなさは感じなかった。
強いて言うなら、
製作者がどう違う内容で勝負するのか、
そこに興味が湧いていた。
キャストはどれもしっくり来たが、
藤原竜也が役には幼く感じたくらいか。
志々雄真実は、もっと大人っぽい俳優が
似合っていたんじゃなかろうか?
どうしても童顔の藤原竜也が
包帯の衣装の向こうに見えてしまう。
圧倒的な力強さ、怖さがあまり感じられなかった。
殺陣は、実写化ならこうなるのか!と
思わせられるくらい、
原作通りではなくても面白かった。
もちろん、映画の1作目で殺陣の表現方法は
なんとなく分かってはいた。
敢えてスローを用いなかったのは、
スピード感へのこだわりだったのかと思った。
あと、ケガの生々しさや、
衣装の汚さからの泥臭さは、
製作者の気合いの入り方を感じた。
俳優も殺陣をきちっとこなしていたのは
さすがだと思った。
あんな風な殺陣、私もやってみたい、と
子どものように素直にそう思った。
さて、連休最後の明日、どう過ごそうか。
彼女は仕事が休みだから、一緒に過ごせる。
慣れない連休に戸惑いつつ、
僅かながらの期待を抱く。