昨日局内締切とした、
私が蒔かねばならなかった課題があったが、
昨日の帰りの時点でまだ出てない係があった。
私の苦手な女性上司と男性後輩がいる係だった。
局で一番忙しい係であり、
彼らは威圧的な態度を見せる人なので、
課題を催促しづらかった。
しかし、昨日も今日も占いは、
段取りよく、仕事を後回しにしない、というようなものだった。
催促を渋るべきか、
思い切って突入すべきか、
今朝からずっと悩んでいた。
どちらにいつ声をかけるか、タイミングを見計らいながら、
ずっと一日を過ごしていた。
当然、別の仕事で気を紛らわしてみても、
やっぱり集中できない。
焦る。
汗が止まらない。
さも暑そうにうちわで仰ぎながらごまかしていた。
そうしているうちに、刻々と時間は過ぎて、終業。
みんなが帰り、係は女性上司のみとなったため、
意を決して声掛け。
すると、予想に反して、
課題は昨日後輩がやり、出したとのこと。
え?
データを確認し直したが、やはり出てはなかった。
ごめんなさい、と言われた。
え?あれ?
全然想定してなかったんですけど…
ああ、よかった〜。
声掛けしなかったら、今夜も悶々としていただろう。
でも、出したなら報告しろよ、とも思う。
でも、今日は朝からトラブル発生で2人はバタバタしていたから、
ご愛嬌ってところか。
いやいやしかし、占いどおり、
昨日も今日も翻弄された。
結果オーライだったからいいが、
もし何もできてなかったらと思うと、
ゾッとする…
ま、ひとまず結果オーライだ。
今日はゆっくり休もう。