昨日、平熱に戻ったのに、
今朝から咳が悪化。
妻が娘を病院に連れて行くと、
口内にプツプツしたものができていて、
夏風邪と診断されたそうだ。
鼻詰まりのほか、鼻水も少し出ており、
確実に風邪と分かる症状に変わってしまった。
再び現れる不機嫌さ。
父親はなす術なく、
母親に甘える娘を遠くで見ながら、
都度与えられる役割を黙ってこなすことに徹した。
当たり前なのだろうが、
自分の子どもが辛そう、しんどそうだと、
すごく心配になるし、明るい気分になれない。
ひどい病気ではないと分かっていても、
気分が晴れないので、
家の中がシーンと静まりかえってしまう。
元気だと面倒臭いこともあるし、
ストレスもそれなりに溜まるが、
病気になられると、
心配になってしまう。
なんなんだろうなあ。
親ってこういうもんなんだろうなあ。