先週水曜日、ある同僚の女性職員が開催した飲み会があった。
楽しかったのか、またやりたいと意気込んでいたところ、
今日の夕方、早速来月またやりましょうというメールが届いた。
実は昨日、先日の飲み会の会費の後払いで女性職員を訪ねた際に、
「来月はさすがにスパンが短すぎるでしょう…」と忠告したばかりなのに、
その翌日にこのお誘い。
昨日の話は何だったのか?
単身赴任で地元に戻ってきた旧友からも、飲み会のお誘いがあった。
同級生の男4人で飲もうという話だったが、
その旧友が、仲のいい女子の同級生を呼んでもいいかな?と言ってきた。
私は、その旧友が単身赴任する前から、帰省する度に、その女子も呼んでメシに行こうと誘われてきた。
私はその女子が昔から苦手だった。
だから、一度だけ渋々参加したが、
2度目から断り、正直に気持ちを旧友に伝えていたのだが…
なぜこの後に及んで、その女子を呼ぼうとするのか。
だから今日も、正直に同じことを伝えた。
ただ、今回は、他にも同級生男子が2人いることに気づき、
あくまでも私個人の感覚だから、2人にも聞いてみた方がいいと補足した。
やれやれ。
飲み会という性質の会合の開き方が疑問だらけの誘いが2件も続くとは。
断る方も気を使うことが分からないタイプなのだろう。
言い換えると、私が気を使いすぎるタイプであるとも言える。
そうなんだよなあ。
私は気を使いすぎるし、気にしすぎるんだよなあ。
結局、そこに行き着いてしまうことに、
脱力感しかない。
私が気にしなければ、いちいち幹事を悩ませなくて済むのになあ。
ま、参加したくなかったら参加しなければいいだけなのだ。
ほんと、それだけなんだよなあ。