2021.7.17 異質な先輩から何を学ぶか

昨日から、ずっと先輩のことがどっか気になってしまっている。

私と同じ新人の先輩。

ITに強く、前はそういう部署にいた人。

議会にタブレットを導入させるために送り込まれたと言える人。

機械系に長けている人独特の思考と喋り方がハンパない。

システマチックな考え方は、

文系の私には苦手なとこはある。

私に対する喋り方も、最近はちょっとイヤラシイ。

昨日はそれが炸裂したように感じたから、

正直イライラした。

これからもっとその先輩のお世話にならないといけない。

独特な人と仕事をするのかストレスだ。

そのせいか、何なのか、

昨日ドッと疲れが出た。

今朝は長く寝てしまい、

昼も寝てしまった。

でも、寝ることは体を休め、

頭をスッキリさせるから、

今日たくさん寝たのはよかった。

漠然とだが、やはり長けた人がいるのはありがたく、

賢いと思える人を悪く言うのもよくはない。

考えていることは大筋で一緒。

向かっているゴールも同じなのだ。

パフォーマンスに違和感があるだけで、

私のそれと比べることはナンセンスだ。

私が勝っているとは、とてもじゃないけど言い切れない。

人に馬鹿にされても、

人を馬鹿にできるような自信は私にはない。

ひたむきに、時間をかけてでも真正面からぶつかっていくことしか、

私にはできない。

パフォーマンスの違い。

そこに生まれるぎくしゃく。

そんなことは往々にしてあり得ること。

それはその都度向き合いながら、

これからどんな道でも歩んでいかないといけない。

違いから生まれる化学反応。

違うから補強され、新たなものが生み出される。

気づきがあり、広がるものがある。

他人を味方にするのも敵にするのも私次第。

結局、敵は自分。

自分と向き合うことで、見つけられるものがある。

向き合うためには休息も大事。

今日はそういう意味ではとてもよかった。

明日はどんなふうに過ごせるかな。