2023.4.24 休暇とコロナ後遺症治療

月曜の休暇はどこか落ち着かない。

誰も何も思ってないだろうが、

何か落ち着かないものだ。

でも今日は、

コロナ後遺症の治療という大義名分があった。

誰も何も思ってなくても、

正々堂々とした理由があるから

人のことを気にせずに休める、

という気になれる。

コロナ後遺症で有名な耳鼻科に行ってきた。

鼻からカメラを入れて、

炎症箇所や粘液の付着を指摘された。

炎症箇所に直接薬を塗り込み、

霧状の薬を吸入した。

最後はOリングという手法で薬を判別していた。

結果、錠剤や漢方、洗浄液などを出された。

しっかりと診てくれた感はあり、

これから2週間、

改善を期待しながら様子を見たい。

常にどこか頭の中で仕事のことが気になりなっていたが、

漠然と不安になるのはよくないと思い、

何が不安なのかと考えたりもした。

もっと頭がよければ、

こんな不安などないのだと思う。

不安を具体的に洗い出し、

どう解決させていくか考えていけば、

今後やっていくことがはっきりし、

不安は安心に近いものに変わるのだと思う。

私の不安には、

プライドや恥が大きく絡んでいると思う。

どうせ知らないことばかりなら、

知っていこうとすることに前傾姿勢であったほうがいい。

考え方を変えれば、

きっともっと働きやすく、

過ごしやすくなるのだろうとも思う。

上司にそう思わせられるのは、

ありがたいことだとも思う。

不安がない人はいないと思うが、

どう向き合うかで生き方は分かれるのだろうとも思う。

無理はしないほうがいいはずだから、

少しずつ、向き合い方を変えていきたい。

不安もあるが、

どこか安心感もある。

うまくバランスが取れるような向き合い方を見つけたい。