謹賀新年
2006-01-01 | 余禄
あけましておめでとうございます。
「プロコフィエフの日本滞在日記」がひとまず終了したあとも、変わらずに多くの方々にご訪問いただき、本当にありがとうございます!
もともとこの日記は、日露交流史研究家のロシア人講師を中心に、ロシア語サークルの有志によって翻訳されたものです。当初はあくまで研究ならびに学習対象の文献として、一部のロシア同好家のみに公開していましたが、それではあまりにもったいない!と感じたわたくし訳者Hの一存で、昨年春、このブログを立ち上げました。
「ブログで公開するほうがもったいない!」という声もなきにしもあらずですが、心からこの日記を読みたいと思っている方、日記を通してよりプロコフィエフに近づきたいと思っている方にこそ、読んで何かを感じていただきたい、と一般公開に踏み切りました。情報は独り占めするものではなく、ましてや希代の天才が残した遺産は、万人が分かち合うべきものだと思ったからです。
さて、皆さんはどうやってここにたどりついたのでしょう?
よろしければ教えてくださいね。
当サイトはリンクフリーですので、プロコフィエフファン、音楽ファン、ロシアファンの皆様に、広くご紹介いただければ幸いです。
「プロコフィエフの日本滞在日記」がひとまず終了したあとも、変わらずに多くの方々にご訪問いただき、本当にありがとうございます!
もともとこの日記は、日露交流史研究家のロシア人講師を中心に、ロシア語サークルの有志によって翻訳されたものです。当初はあくまで研究ならびに学習対象の文献として、一部のロシア同好家のみに公開していましたが、それではあまりにもったいない!と感じたわたくし訳者Hの一存で、昨年春、このブログを立ち上げました。
「ブログで公開するほうがもったいない!」という声もなきにしもあらずですが、心からこの日記を読みたいと思っている方、日記を通してよりプロコフィエフに近づきたいと思っている方にこそ、読んで何かを感じていただきたい、と一般公開に踏み切りました。情報は独り占めするものではなく、ましてや希代の天才が残した遺産は、万人が分かち合うべきものだと思ったからです。
さて、皆さんはどうやってここにたどりついたのでしょう?
よろしければ教えてくださいね。
当サイトはリンクフリーですので、プロコフィエフファン、音楽ファン、ロシアファンの皆様に、広くご紹介いただければ幸いです。
私はバレエを見るのが好きで、モスクワ在住の日本人の方がウェブサイトでボリショイなどのバレエ団やダンサーの公演情報を知らせてくださるのを楽しみにしています。
2月初旬、モスクワでプロコフィエフの「シンデレラ」に新しく振り付けた作品が初演され、その話題の中でプロコフィエフの日記のことを教えていただきました。
「シンデレラ」が作曲されたのは'40年代ですから、バレエのサイトで話題になったことと日本滞在日記には、とくに関連はありませんでした。でも、動乱のロシアから逃れてきた芸術家が見た日本は、とても興味深いものでした。ありがとうございました。
日本滞在日記のなかにはバレエの話は登場しませんが、日本滞在中に大田黒元雄氏から受けたインタビューのなかに、バレエ曲について語るくだりがあります。ディアギレフやニジンスキーのことにも触れています。機会があったらご紹介しますね。
プロコフィエフは初期のバレエ・リュスのためにも曲を作っているんでしたよね。
プロコフィエフ若かりし頃は、バレエやディアギレフのことをどんなふうに言ってたのでしょう。とても興味があります。紹介してくださる機会が巡ってきますように。
http://ooipiano.exblog.jp/2270958#2270958_1
↑からです。
当方はクラシック音楽と広告(へのイチャモン)が好きで、ソフトバンクのCMにおけるロメジュリ引用の記事などを自分のブログに書いています。で、訪問者の検索ワードとして「プロコフィエフ」が多かったので、他にどんなサイトが検索結果に出るのかなあ、との興味でyahoo blog searchしてみたところ、こちらを発見したものです。
これからじっくり読ませて頂きます。
ブログ拝見しました。幅広いご趣味ですね!
ぜひまた日記の感想などもお寄せください。
どうぞよろしく!