VAIOノートにWindows7 Ultimate64ビット版を導入しました。
オークションで正規品(本当に正規品?)を\10,000で落札。
これまで入っていたのはVistaのHomePremium32bit版なので、そのままアップグレードは出来ません。
付属ソフト等がそのまま引き継げないのは面倒ですが、新規インストールを行いました。
BIOSの設定はデフォルトで光学ドライブが優先なので、電源を入れてすぐにディスクを入れると7のインストール画面が立ち上がりました。
VistaのシステムファイルがWindows.oldというフォルダに移され、起動できなくなる旨が表示されましたが、Vistaにさよならするために7を購入したので躊躇無く進みますw
その後はユーザーの作成まで放置しました。
ユーザーを作成し、起動。
ドライバが全然入っていない状態かと思いきや、無線LANはすぐに使うことが出来ました。
ただ、アップデートや純正ソフトのダウンロードを高速で行いたいので有線接続でインターネットに接続しました。
ドライバ類に関してはSONYが提供しているのですが、私のモデルは発売日の関係でサプリメントディスクを購入することが出来ません。
Vistaから7へのアップグレードならばそのまま引き継げるツールは提供されていますが、今回はクリーンインストールしてしまったのでこのツールも使えません。
日本SONYからは主要なドライバをダウンロードできなさそうなので、ほとんどを海外の
SONYからダウンロードしてきました。
海外のVGNSR590がスペックを見ると私のVAIOと近かったので、ドライバをすべてダウンロードしました。
しかし、
こちらがもっと早く見つかっていればこちらからダウンロードしたと思います。
海外のSONYからダウンロードしたドライバやソフトウェアは多言語対応のようで、日本語でインストールできました。
海外と日本のドライバ、ソフトウェアを併せてVista使用時の環境をほとんど復元することが出来ました。
動作はなかなか軽快です。