こんばんは。
介護業界に入ってから20年近く、盆も正月も、
そしてゴールデンウィークも関係なく
過ごしてきた。
しかし今年は、ゴールデンウィークどころか
3月4月と長い休み。
この状態で、とうとう5月に突入してしまった。
職場で唯一LINEを交換しているHさんから
(過去にLINEで色々ありまして・・😥)
久しぶりにメールがあり、どうやら私は
職場で「退職」したと思われているらしい。
まあ・・・
Que sera sera ケ・セラ・セラ
と思うしかないね・・・
4月28日(木)
ブロガーさんの記事を見ていると、季節も進み、
花の話題が🌸から、牡丹や藤、ツツジへ
移ってきている。
牡丹の花は、私も大好きな花の一つだ。
滋賀県で牡丹の名所と言えば、長浜市の
「総持寺」が有名で、一旦は長浜へ
牡丹を見に行こうと思ったが、念のため
検索してみると、割と近い所に
牡丹と藤が両方見られるスポットが
見つかったので、今回はそちらへ
行ってみた。
向かった先は、滋賀県蒲生郡日野町の
鎌掛(かいがけ)にある
「日野ダリア園」
名前の通り、ダリアをメインとした
植物園だが、牡丹や芍薬も植栽しており
春と秋の開花期間だけ開いている。
国道307号線に看板も出ており、名前は
前から知っていたが、ダリアを見るなら
三重県の「なばなの里」となるし、
手書きの看板が少し自分には
「おどろおどろしい」
感じがして、足が向かなかった。
無料駐車場から、藤棚とツツジが
見えるが、この時点で
まだピークには早かった。
周辺の農家らがNPO法人を立ち上げ
滋賀県有数の藤の名所「正法寺」に
近い休耕田を利用してダリア園を
造ったようだ。
入り口で協力金¥600を支払う。
駐車場料金込みと考えれば、適正かと。
芍薬も蕾をつけて、こちらも
もうしばらくしたら
咲きそうだ。
中は案外広いが、足元が少し悪いので
雨上がりなどは、注意が必要。
牡丹はそろそろ終盤を迎えているが、
芍薬とツツジでまだ当分楽しめそう。
春の開園期間は、5月20日までとのこと。
日野ダリア園公式サイト
藤は、連休明けが良さそうだ。
せっかく鎌掛まで来たので、さらに
山奥へ車を走らせ
鎌掛谷の「本石楠花群落」へ
こちらの施設で「保全協力金」¥400を
支払う。
「もう花のピークは過ぎてますが・・」
ここから1キロ程歩く必要があるので
事前に観光協会の職員さんから
念押しされるが、それでも特に
割引きはなし・・・
舗装された道を歩いて行く。
涼しい風が吹き抜け、気持ちが良い。
途中から遊歩道に入ってみる。
途中にも少し石楠花が
健脚コースとなる遊歩道とはお別れして
再び舗装された道路に戻るが
まだ600m先?
だいぶ歩いたつもりだったが・・・
サワサワと水の流れる音が👂に
心地よい。
「石楠花池」のほとりまで
たどり着いた。
残り300m
のどかだなぁ・・・
八重桜の花が少し残っていた。
いつもなら、駐車場からこの辺まで
シャトルバスが運行されていたが、
今年は設定そのものが無かった
もよう。
ここから、山道を登っていく。
昭和11年1月建立。
昭和6年には、国の天然記念物に指定され
相当歴史が古い。
山道が苔むしてるいるので、足を
滑らさないように・・・
ここまで来れば終点。
花の具合は・・・
うーーん😞
まぁ、仕方がないね。
山奥だから、少し開花が遅いと
思ったけど、近江富士花緑公園と
あまり変わらないのかもね。
ピーク時は
こんな感じに咲くらしいです(笑)
確か、前に来た時も遅かったんだよね。
やっぱり、平成7年5月13日
石楠花が無いから、仕方なく
藤をスケッチしてるわ😂
来年元気だったら、日野観光協会の
開花情報を確認して、再訪したい。
ゴールデンウィーク期間は外出しない
つもりだったが、3日は予定を
変更して、大阪へ行く。
なんか、さっきも地震あったけど
大丈夫かなぁ・・・
それでは💤