叔母の葬儀で、京都の山科へ行ってきました。

1月28日(土)

こんばんは。

今日は、京都に住む叔母が他界し、お袋が

どうしても外せない用事があって告別式に

参列できないと言うので、代わりに私が

京都市山科区内にある葬祭ホールへ

行ってきた。

山科と言えば

この先で電車が立ち往生して、多くの乗客が

長時間閉じ込められた。

なぜもっと早く乗客を外に避難させなかったのかと

JR西日本に批判の声が上がっているが、この先は

(photolibrary)

https://www.photolibrary.jp

撮り鉄が「山科大カーブ」と呼ぶ高い築堤上を

走行するので、夜の積雪時に乗客を外に出すのは

危険と判断したことについてだけは、仕方がない

面もある。

滋賀県から京都に琵琶湖線で帰るところ、守山駅で帰宅難民になってたら
守山市長さんたちが迎えにきてくれて、初の避難民になりました。ありがとうございました。
助かりました。
優しい街。
#帰宅難民
#琵琶湖線 pic.twitter.com/z6kwvkHsYP

— broccoli (@QYLsduEk7CIzISC) January 24, 2023

葬儀に参列していた叔母の娘婿さんが、

守山市役所に勤務しているので、上の

Twitterの件を話すと、間違いなく

守山市長が駅に出向いて対応した

とのこと。

市役所内でも人望の厚い市長さんだった

そうだが、残念ながら明日公示される

守山市長選挙には立候補せずに引退され、

後継に指名した候補が、無投票で市長に

選ばれる見込みだと教えてくれた。

最近はごく限られた身内だけで、家族葬を

行うのが一般的になっているが、相次いで

親戚が旅立ってしまうので、むしろ法事に

行く機会が激増した。

寂しいと言うより、なんとも愕然とした

気持ちで今日も叔母の遺影を見ていた。

帰宅してお袋に式の様子を話すと、お袋が

「やっぱり、今やれることを精一杯

やっとかんとアカンな」

私も、その精神で次のフィールドでも

頑張りたいと思う。

熊本旅を振り返るつもりだったが、

前置きが長くなりすぎたので、

一旦切って、次回にします。

それでは💤