私の気のせいかも知れないが・・
記事の題名に「滋賀銀行」と書くと、アピールチャンスが全く来ないような
気がするが、そんなこと、実際にあるんだろうか(笑)
今日、滋賀銀行の方と話し合いをした。
さすがは滋賀県を代表する会社だ。
滋賀県庁を始め、みんな滋賀銀行に忖度して、勝手に尻拭いするから
当の滋賀銀行自体は・・
なーーんも、危機感が無いというか、事の重大さを理解していない。
マスコミも、自衛隊のクラスターは「陸上自衛隊大津駐屯地」とまで書くが
滋賀銀行のことは・・
「金融業」
としか書かないし、そんな状況に胡座をかいているのだ。
ここで感情的になってはいけないと思うも、滋賀銀行のあまりに呑気な態度に
次第に私は怒りが抑えられなくなってきた。
そんな時、静かに話を始めたお袋は、私がいつも見ているお袋ではなかった。
2人の支店長に対し、滋賀銀行のお粗末なコロナ対策を、穏やかな口調ながら
厳しく指摘して、地域の人々の安心の為に、必ず改善するよう約束させたのだ。
あの毅然とした態度は、かつて保険会社に勤務し、一外交員から叩き上げて
滋賀支社の管理職にまでなった、あの時のお袋を彷彿とさせる。
「必ずそのように改善させていただきます」
「見に行って確認しますから、きちんと対応してくださいね」
自分の母親ながら、「凄味」のようなものを感じたひと時だった。
滋賀銀行の方が帰ると、いつものお袋に戻っていた。
「あんな厳しいお袋の姿は初めて見たよ。」
「滋賀銀行なーーんか全然怖くないよ。」
「そう言えば武佐の支店長も、お袋の経歴聞いた途端に態度が変わったわ」
「滋賀じゃ偉そうにしてるけど、うちらの会社から見たら格下だよ」
「それにしても、何であんな呑気なんだろうね」
「武佐支店はいつも怠慢なんだよ。地元の肉屋だけ相手してたら商売になるから」
「でも、さすがに今回の事で営業に響いてるって言ってたね」
「当たり前だろ。穏便にしようと思ったけど、あんまり横着やから言わなアカンと
思って。今のままなら、違う人が被害に遭うわ」
「ちゃんとやってくれるかな」
「わからんけど、私も昔は逆の立場でお客さんの苦情を聞いてたしね。チンピラみたいに
ギャーギャー怒鳴られるほうが楽。それより、穏やかに、にこやかに急所を突かれるほうが
堪えるんだよ」
「お供え持って来たけど、これで終わりにするんか?」
「アンタもあんまり欲出したらアカン。「しがぎん」にしては、今日はまだマシなほうやで」
と言う事で、しばらく様子を見ることになった。
その後、お袋を車に乗せて市役所へ行き、親父の件で先送りにした全ての処理を終わらせる。
思いがけなく、市から慶弔金が支給される事もわかり、お袋が
「な、欲出さんでも、ちゃんと返ってきたやろ」
帰ってから、親父に手を合わす。
ここからが本題・・・(汗)
昨日、あんまり疲れたので、スタミナをつけようと
前にtwitterやYouTubeで見てから、一度食べてみたいと思っていた
ホルモン鍋をローソンで買って帰った。
しかし、中途半端に寝たり起きたりして、昨日は食べる機会がなかった。
なので、今日は満を持して冷凍庫から物を出す。
蓋を外すと、凍ったホルモンが登場。
中身はホルモンとスープだけで、YouTubeを見ていると
木綿豆腐を入れたり野菜を入れたり、それぞれがトッピングを
して食べている。
私は以前、博多駅前の朝日新聞ビル地下のある店で食べた
もつ鍋
これを真似て
やってはみたが、博多のもつ鍋というよりは
「世界の山ちゃん」の一人鍋みたいだな。
カセットコンロに置くが、安定しないので、100均の網を載せて
その上に鍋を置くと安定。
ニラが煮えてきたら、残しておいた先の柔らかいところも投入。
完成。
味は、可もなく不可もなく。
味噌も入っているが、どちらかと言うと醤油ベースの出汁だ。
ニンニクもたっぷり入れたかったが、明日が早出勤なので
やめておいたが、次は入れて食べてみたい。
価格は¥400ぐらいだし、文句はない。
これで、後は風呂に入って寝るだけ。
まあ、今日はいろいろ経験が出来た。
明日からまた頑張ろう。