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TAMAの日記

「伊崎寺」へ行く②/娘が28歳になりました。

10月20日(日)

こんにちは。ご無沙汰しております。

今日、ブロガーさんの🌕に関する
記事を見て、思い出しました。

私は基本、健康の事を考え営業所まで
歩いて通っていますが、先月からは
出勤時間を1時間早め、朝5時に
出勤していますので、10月半ばを
過ぎますと、辺りはまだ真っ暗。

10月17日の朝5時前、いつものように
歩道を歩いていると


西の空に輝く🌕があまりに綺麗で、思わず
立ち止まってこの写真を撮ったのですが、
その後🌕を見ながらほんの2〜3歩・・・

歩いた所で
凹んだアスファルトに足を取られ、
見事に転びました😖

幸い、捻挫のような大事には至らず、 
バンテリンとメンソレータムラブを
塗りたくって、19日には痛みも
無くなりました。

が・・・それにしても最近

「よく転ぶなぁ

身体機能の低下もあると思いますが、
今年に入って転んだ殆どの要因が、
凹んだアスファルトです。

これからは、よく下を見て歩かないと
いけませんね。

   😩 😩 😩

そして19日は、娘の28歳の誕生日を
野洲市の市三宅(いちみやけ)に
6月21日オープンしたばかりの
🇮🇹料理店で、お袋も参加して
祝いました。

ここのイタリアンが大変
美味しかったので、また後日、
このブログで紹介したいと
思います。


この写真を【今日いち】に上げようと
思いましたが、寝落ちしました。

   😓 😓 😓

それでは、【伊崎寺】編の続きです。


以前、【沖島】編で紹介した、堀切港への
行き方と同じく、さざなみ街道(湖岸道路)
から


ファミリーマート近江八幡白王町店横を
入り


沖島へ行く島外客専用駐車場の
手前にある


伊崎不動尊の看板を右折


この道をしばらく行くと


参拝者用の無料駐車場に到着です。


ここからは


徒歩で向かいます。


石段は無く、ビリ砂利の敷かれた
よく整備された参道ですが、


起伏がそこそこありますので、体力に
自信のない方にとっては、少し
キツイ道のりだと思います。


「出迎不動」と呼ばれる巨石を過ぎると
やがて


現在の山門に到着します。

なんとも味気ない門ですが、後で
その理由が分かります。


門から中に入り、緩い下り坂を進むと


伊崎寺に到着です。

ビリ砂利に残っていた車輪の跡は
これだったようです。


境内からは遠く【荒神山】が
眺められます。

更によく見ると


石段が下に続いており、


何か建物がありますので
下りてみます。


どうやら、あれが正式な伊崎寺の山門で


山門をくぐり、さらに下へ行くと


簡素な船着場のある湖岸に出て、
そこで行き止まりとなります。

その昔、伊崎寺参りは舟で行くもので
山門が琵琶湖を向いているのは、水運が
盛んだった頃の名残だそうです。

それでは、当時のしきたりに従い


ここからあらためて山門をくぐり
伊崎寺の本堂へお参りしたいと
思います。

=つづく=


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