こんばんは。大変ご無沙汰しております。
10月以降、観光のお客様に加えて
各企業様の出張やゴルフコンペが
増えまして、お陰様で各社の
🚕も連日フル稼働。
さらに・・・
朝は寒くて車内に暖房を入れ・・・
たかと思えば、日中はとても秋とは
思えぬ暑さになって、思わず冷房を
入れる、そのあまりの寒暖差の
激しさ。
おまけに、カメムシまで車内に
入ってきては異臭を放つ始末で
帰宅すると、もうクタクタ😵
てな事で・・・
風呂に入って晩飯を食べたら、
一目散に部屋へ戻り、すぐに
💤
最近は、そんな生活を
送っております(笑)
今日から日中も気温が下がる
予報ですが、先日、安土の
【教林坊】へ行ったドライバーに
よると、まだ全然🍁は
色づいていないとのこと。
この冷え込みで、一気に紅葉が
進むことを期待しています。
(京都 栂尾山高山寺にて)
それでは予告通り、今回は
鉄道ネタです。
現在、京都の梅小路公園にある
【京都鉄道博物館】では、今月の
25日まで、近江鉄道を走る電車が
展示されています。
なぜ❓京都鉄道博物館で滋賀の
ローカル私鉄【近江鉄道】の電車が
展示される事になったのか🤔
(京都鉄道博物館ニュースリリースより)
SNS上では・・・
近年、近江鉄道の車両改造をJR西日本の
グループ会社が請け負っている事。
そして・・・
近江鉄道の運営が上下分離方式へ
移行するのにあたり、車両や施設を
保有する為に設立された法人の理事に、
JR西日本の方が天下っているのが
その理由とか・・・
いろいろと言われていますが、
以前のブログでも取り上げた、
西武鉄道から中古の電車が
近江鉄道へ輸送された事と
今回の展示は大いに
関連していると
思われます。
10月28日
彦根駅から京都梅小路まで
展示される100形電車が
甲種輸送されました。
そして翌29日は公休でしたので、
京都鉄道博物館へ搬入される様子を
見てきました。
10時に行くと、近江鉄道100形は
JR貨物のDE10から梅小路運転区の
DE10に付け替えられて、その時を
待っていました。
この車両も元は西武鉄道新101系で
西武池袋線で活躍していました。
製造されたのは、1979年(昭和54年)
西武ライオンズが所沢に誕生した年に
あの東急のグループ会社「東急車両」で
製造された事で話題になりました。
かつて箱根や伊豆で覇権を争う
ライバル関係にあった両社でしたが、
当時、東急車両の業績が振るわず、
東急グループの総帥、五島昇氏が
堤義明氏に直談判し、堤氏が
応諾して最初に発注したのが
新101系だと、何かで読みました。
搬入に先立ち、展示エリアで
近江鉄道の社長やJRの関係者、
ぬいぐるみも参加して、
セレモニーが行われた後
いよいよ100形の搬入開始と
なりました。
搬入作業が終了した後、
関係者がマスコミの取材に
応えていました。
という事で、こちらの展示は
25日まで行われています。
それでは💤