続・とりあえずの映画鑑賞メモ

サヨナライツカ(2009/韓国=日本/アスミック・エース)

“かなわない恋だとわかってた…辻仁成の同名小説を「私の頭の中の消しゴム」のイ・ジェハン監督が映画化した切ないラブストーリー”

今日は月曜日なので早め帰宅目指して品川プリンスシネマに向かいました

月曜日のこんな時間なのに思ったより観客が多くてびっくりでしたが、出だし快調、なかなかいい映画かも、雰囲気的にも素晴らしくて音楽の付け方もいいしさすが皆さんよく知ってるな~と、最初のうちは画面に引き込まれてしまいましたが設定的に微妙というか、だんだんついていけなくなってしまいました

おまけに、25年後の設定で出演者の中山美穂、西島秀俊、石田ゆり子、加藤雅也…皆さん老けメイクで登場するので、基本的に老けメイクは苦手な自分として落ち着かなくなってしまいました、いっそ年齢相応の役者さんに変えればいいのに、なんて思ったりして、加藤雅也さん、今回も素敵だったのに、なんてことするんだ、もう

あ、なんかネタバレみたいになったらすいません、とにかく、自分的には“かなわない恋だとわかってた”というならやめとけば…なんて思ったりして、なんか最初からボタンを掛け違えたままで最後に至ってしまったような感じでした、はあ、男女の機微は私にはわかりませんわ

でも12年ぶりのスクリーン復帰となるという中山美穂のファンなら大満足のヒロインぶりかもですね、1975年のバンコクが舞台の時代背景や、高級ホテルのスイートルームなどゴージャスな雰囲気も楽しめました

品川プリンスシネマ3 15:05~観客4割程/219席
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