続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「猿の惑星 キングダム」(2024米/ウォルト・ディズニー・ジャパン)

《名作SF映画「猿の惑星」をリブートした「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」「猿の惑星:新世紀(ライジング)」「猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)」に続くシリーズ第4弾。「To Leslie トゥ・レスリー」のオーウェン・ティーグが主人公ノア、ドラマ「ウィッチャー」シリーズのフレイヤ・アーランがノアと行動をともにする人間の女性ノヴァ、「ファーゴ」のウィリアム・H・メイシーが共演。「メイズ・ランナー」シリーズのウェス・ボール監督がメガホンをとった。》

“人類は退化し、進化は《彼らを選んだ》”って、まずは被り物だった昔の「猿の惑星」の頃でも特殊メイクとか凄いと思っていたけど,比べものにならないくらいな技術の進化に驚きながらの、IMAXのスクリーンいっぱいに拡がる大河や森林、古代の高層ビル群の光景が鳥肌ものだった。 

パンフのキャスト欄にはプロフィールが記載されてなくて調べたら、ノア役のオーウェン・ティーグくんは猿の面なので顔はわからなかったけど「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」や1続編「IT イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」にも出ていた1998年生まれのイケメンくんで、ノヴァ役のフレイヤ・アーランは2001年生まれのイギリスの女優さんでNetflixのシリーズ『ウィッチャー』での、シントラのシリラ王女役が有名とか、若いキャストの共演も新鮮というか、ワシとの交流もツボだった。

☆あらすじ☆
300年後の地球。荒廃した世界で人類は退化し、高い知能と言語を得た猿たちが地球の新たな支配者となっていた。そして、その一部の野心的な猿たちが巨大な帝国(キングダム)を築こうとしていた。帝国の冷酷な独裁者であるプロキシマス・シーザーによって故郷の村を滅ぼされ、家族や友と離れ離れになってしまった若き猿ノアは、旅の途中で出会った年老いたオランウータンのラカから、猿と人間の共存についての昔話を聞かされ、ラカがノヴァと名付けた人間の女性と出会う。ノヴァは野生動物のような人間たちの中で誰よりも賢いとされ、プロキシマス・シーザーの一派から狙われていた。彼女と一緒に行動することになったノアだったが、プロキシマス・シーザーにとらわれ、ノヴァとともに彼の帝国へ連行されてしまう。
※映画.comより

キャスト
オーウェン・ティーグ
フレイヤ・アーラン
ケビン・デュランド
ピーター・メイコン
ウィリアム・H・メイシー


監督
ウェス・ボール

原題  Kingdom of the Planet of the Apes
製作年

145分

G

T・ジョイPRINCE品川(11IMAXI)15:20〜観客20人程/300席







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