続・とりあえずの映画鑑賞メモ

真夏の夜の夢(2009/オフィス・シロウズ、シネカノン、パナリ本舗)

“沖縄の小さな島を舞台に、人間と精霊たちが織りなすハッピームービー…『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』の中江裕司監督の新作は、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」を大胆にアレンジした恋愛ファンタジー”

《沖縄の離島、世嘉冨島を舞台に里帰りしたOLと彼女を追ってきた不倫の恋人、個性的な島民たち、さらには島の精霊たちが大騒動を巻き起こす》

今日は月曜日なので早め帰宅目指して品川に…といきたいところでしたが、品川プリンスシネマで観るものがなくなってしまったので有楽町に向かいました

今朝は朝から台風の影響か土砂降りで、昼前には上がったものの相変わらずの蒸し暑さ、こんな時にピッタリの沖縄映画ということでこれにしました、16:00の1回しかないので観られるとしたら今日くらいだし

内容的には、最初のうちは「ナビィの恋」や「ホテル・ハイビスカス」の中江裕司監督作品にしては少し違うというかちょっと“実験的”過ぎた気もしましたが、中江作品ではおなじみのキャストも勢揃いで沖縄風味満載、島の風景にも癒されました

シネカノン有楽町2丁目シアター1 16:00~観客10人程/162席
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