続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「移動都市/モータル・エンジン」(2018米/東宝東和)

《『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズを手がけたピーター・ジャクソン監督が、製作総指揮・脚本を務めたSFファンタジー大作。フィリップ・リーヴによる同名小説を基に、人々が移動型の都市で生活する世界とひとりの少女の戦いを描き出す。長編初監督作品となるクリスチャン・リバースがメガホンを取り、新鋭女優ヘラ・ヒルマーが主演を務めた。》

実写なのにまるでアニメみたいな凝った映像に圧倒されっぱなし、というか、ジブリ作品を思わせるようなところあってよくわからないながらも感情移入しながら観ているうちに涙が出てしまった。

ヒューゴ・ウィーヴィングぐらいしかよく知ってる顔が出ていなかったけどそこも逆に新鮮というか、トム役のロバート・シーハンとペスター役のヘラ・ヒルマーとの関係がラブストーリーのようでありながら二転三転、安易にチューしないところも良かった(笑)

あらすじ
文明荒廃をもたらした最終戦争後、生き延びた人類は移動型の都市を作り、他の都市を滅ぼしながら生き続けている。だが、そのパワーバランスは巨大都市ロンドンの出現により崩れようとしていた。少女エスターは激しい怒りを胸に、ロンドンへの反撃を画策する。


原題 MORTAL ENGINES
129分

監督
クリスチャン・リバース

キャスト
ヘラ・ヒルマー
ロバート・シーハン
ヒューゴ・ウィーヴィング
ジヘ
ローナン・ラフテリー
レイラ・ジョージ
パトリック・マラハイド
スティーヴン・ラング

TOHOシネマズ日比谷9 15:40~観客9割程/259席





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