続・とりあえずの映画鑑賞メモ

「マグニフィセント・セブン」(2016米/ソニー・ピクチャーズ)

《1954年の黒澤明監督作『七人の侍』と、同作をリメイクした1960年の『荒野の七人』を原案にした西部劇で、『トレーニング・ディ』のアントワン・フークア監督が現代の視点を取り入れ、賞金稼ぎや流れ者といったアウトロー7人の活躍を描く。デンゼル・ワシントン、クリス・プラット、イーサン・ホーク、イ・ビョンホンら超豪華俳優陣が集結。》

久しぶりの西部劇だったので新鮮な気持ちで観られたというか、馬の疾走や、7人横並びフルショットとか、改めてスクリーンとの相性の良さを確認して大興奮、7人の描き方も上手くて最後まで飽きずに観られた。

エンドロールでの反則技なあの音楽にも大興奮、思わず声が出てしまった!

ストーリー
冷酷非道なバーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町で、彼に家族を殺されたエマが賞金稼ぎやギャンブラーなど7人のアウトローたちを雇い、正義のための復讐を依頼。最初は小遣い稼ぎ気分だった7人が金以外の目的を見出し命がけの戦いに挑む。


原題 THE MAGNIFICENT SEVEN

133分

監督
アントワーン・フークア

出演
デンゼル・ワシントン
クリス・プラット
イーサン・ホーク
ヴィンセント・ドノフリオ
イ・ビョンホン
マヌエル・ガルシア・ルルフォ
マーティン・センズメアー
ヘイリー・ベネット
ピーター・サースガード
ルーク・グリメス
マット・ボマー

TOHOシネマズ日本橋1 18:15~観客9割程/128席




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