note

twitterなど

3月24日(木)のつぶやき

2016年03月25日 02時45分29秒 | diary

「保育園増やして」国会内で集会 親や保育士ら訴え:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASJ3R…

幼児期における幼児保育は幼児教育と一体としてあり、6歳以降義務教育の段階から教育の部分を法的に共同体として役割分担を担うこととなっているのは


普通に考えれば誰でも知っている日本の法的社会制度の根幹。

一方日本国憲法によれば、勤労・納税・子女に教育を受けさせるをもって国民の三大義務と称されるが、法的にあるところが事前に分かり切っているにも拘わらず、


子女に教育を受けされる義務(=幼児期においては幼児を保育する義務)の不履行に至る状況をすべて相手(法的共同体)を断罪するがごとき姿勢と思考をもって臨む(={死ね}とかの表現)のは、あいかわらずのように感じた。


単なるセンセーショナリズムとしてあういったものはお手盛られて来たのがここ20年来の常道だったように思うが、同時に各自の生存権や最近では幸福追求権なる言い方もあり、


それらは権利/義務関係の中、随時改善してゆく、との考え方・感じ方をテレビで取り上げられているようなあういった人たちは徹底的にできないのだろうと強く感じさせられる。


それに賛同・批判するかは別にしても、どこぞの外国の女性議員が赤ん坊を膝の上であやしながら議会に出席ていた映像とまったく一緒だな。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿