警視庁：６０代男性を誤認逮捕 - 毎日新聞

警視庁：６０代男性を誤認逮捕 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20151103k0000m040148000c.html

警察側が誤認に至った経緯が書かかれていない。
報道側が＜紙面＞というものを軽んじているとの印象を否めない。

或は有料版には詳述されているのだろうか。

他紙からの補完

恐喝事件で誤認逮捕＝６０代男性に謝罪－警視庁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015110300004&g=soc






恐喝事件の＜被害者Ａ＞が本記事件の＜被害者Ａ＞を恐喝事件の加害者と＜選んだ＞プロセスと理由・事由が本記事件の要点のようだ。

追記
上記＜被害者Ａ＞は本記事件においては上記＜被害者＞に対する＜加害者Ａ＞或は＜容疑者Ａ＞を意味する。


参考
虚偽告訴罪
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E5%81%BD%E5%91%8A%E8%A8%B4%E7%BD%AA

こんなことを前記短記事文より想起させられる。
想起は瞬時に生じれど、文をまとめるにこんなに時間が掛かる苦労もまた苦に非ずと諳んじてみても被害にあわれた方にとっては大変なことに違いないのは明らか。

それ＜だけ＞はよく分かる記事。

虚偽告訴罪が故意を要件としているかどうかは詳らかにしないが、
おそらく誰でも法的告訴・告発がガキの<チクリ>と違うことだけはすぐに<気づく>。
また、そこに<気付き>が生じたとすれば、それまで気づけていなかった<罪>を問われかねないくらい、、、

「無知の涙」永山則夫著
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E5%B1%B1%E5%89%87%E5%A4%AB