不思議なお話②のつづき。
それは、母との会話の中身にあります。
そもそも私が電話をかけたのは、地震のこと。
みんなが地震に対して意識を高く持っていると、
地震って回避されるんだって~、星椎先生がおっしゃってる。
だから日頃から備えておこうね、と伝えるために。
そして、その話の流れで、やっと言えた。
実は、浄霊、2月からストップがかかってしまったんだ。
あなたには資格がありません、もう連絡してこないでください、
て言われた。
もう、涙、止まらない。
母、びっくりしてた。
ひとえに私が至らず、失礼な言動をしてしまったせいであること。
ご先祖様をがっかりさせてしまったこと。
毎日懺悔の日々。どうしていいかわからないこと。
最近のわが家に起こっていること、家族の様子。
体の左側のケガ、日中のひどい眠気、すぐ風邪を引く。
誰かお願い、私の代わりにご先祖様を助けてくれないかな。etc.
そして、H雄さんのこと。
H雄さん、ずっと会話、聴いてたよね。
従姉妹に電話かけさせたの、H雄さんでしょ。
「早くご供養してほしい。」
そのサイン。
不思議な話④につづく。
不思議なお話①のつづき。
実は、母との会話の中で、その従姉妹の名前が出てきたのですよ。
そして、母との電話を切ったその数分後に、本人から、9年ぶりに
私宛に電話がかかってくる、という・・・。
「これは絶対、H雄さんが電話かけさせたよね。」
それが私と母の共通認識。
H雄さんは、昭和20年8月9日に24歳で戦死。
20コ歳の離れた私の父の従兄弟。
(うっ、ここも歳の離れた「いとこ」かぁ。)
3月のお彼岸にお墓参りした際、墓誌に名前が刻まれていることに
初めて気がついた。
(気がつくの遅すぎ 汗)
それ以来、ずっと気になっている方。
真っ先にお助けしたい方。
じゃあどうして、
「これは絶対、H雄さんが電話かけさせたよね。」
と感じるのか。
不思議なお話③につづく。
今日、とっても不思議な出来事がありました。
「お母さんに久々に電話したんじゃけど、
家の電話にも携帯電話にも出んのんよ。
なんかあったんじゃないかねぇ、と思って。」
「さっきまで電話で話しとったんよ。で、お風呂入るって
言っとったけー、お風呂だと思うよ。大丈夫。」
私の母の声を聞こうと、久々に電話をしてくれた従姉妹。
有難い。
だけど、つながらないから、て、なぜ私に電話?
これまでもそんなシーン、あったと思うけど、
電話、一度もかかってきたことないよ・・・。
不思議なお話①
それは、9年ぶりに23コ歳の離れた従姉妹から突然、電話がかかってきたこと。
この話、実は、とーっても深いのです。
不思議なお話②につづく。