水子様のこと
「おなかの中で成長した魂が、人間として生きるための準備期間である十月十日を、無残にも中断しなければならなくなった=水子」
「おなかに居る魂は、周囲のことはほぼ理解しており、経済的な面や霊的にその環境と合わない場合は、遠慮して霊界の指示を受け、霊界へと戻る」
「しかし、両親のエゴや暴力行為で魂が傷つけられたり、精神的な痛手を被った魂は、そのものたちを許さない場合がある。」
「中には強烈な魂が生まれなかったりすると、その反撃は大きく、再び子どもを産もうとすると、全く出来ないようにする」
「普通の人間なら死んだ時、供養してもらえるが、水子は供養されることなく、ごみのように捨てられる。みんなが水子の意識になったらそんなことは許されない、と分かるだろう」
「やむを得ず水子となってしまったときは、丁寧にひとりの人間として供養してやらねばならない。供養してやりさえすれば彼らの怒りや復讐は起こらない」
「彼らの怒りは、肩や首や頭を襲うのではなく、腰や泌尿器、子宮、卵巣などに影響を及ぼす。」
「子どもを再び生ませなかったり、失禁、筋腫、膀胱炎、生理痛といった症状になる。それが極端になると、子宮がん卵巣がんに発展する」
「土台のある家はお金を大切にし、人を大切にし、先祖を大切にしている。すさまじく荒れた家は、すさまじい水子が宿る」
「自分には水子がいないのに、水子と言われるのは、先祖に強い水子がおり、成仏しないままその女性についているから」
「腰の周りにたくさん付いた水子は、一気に浄霊すればすぐに転生を始める。水子はひとつの魂として、丁重に供養するに限る。浄霊のときは、母親の自覚をもって、名前をつけてもらう、一人前の魂として」
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