離れた畑の地上の星(玉ねぎ)成長開始を記録撮影しました。
2月22日曇りのち雨。2月にもかかわらず梅雨のような天気が続いています。
雨ばかりで曇り空の間に畑の玉ねぎチェックに行きました。
冬の寒さが抜けて、玉ねぎは休眠から覚めて成長開始していました。
玉ねぎ(中晩生)は寒い間は成長しません。春の陽気になりますと、急に成長し出します。
この冬、我が地域では氷が一度も張らない暖冬です。近年は氷が年に数回張りますが、今年は張っていません。子供の頃は、つららもよく見ました。
やはり温暖化は進んでいるようです。
成長し出した玉ねぎはマルチング(黒い樹脂カバー)したものの方が露地ものよりも早いです。(収穫時は露地ものが追いつきます)
昨年は3月になってから成長し出しました。今年は半月ぐらい早く成長開始しています。
枯れてしまった玉ねぎ苗もありますが、我が家の食料分だけは収穫できると思います。
5月の収穫が待ち遠しいです。
今年の玉ねぎはスーパーで例年の2倍ぐらいの高値で販売されています。我が家では玉ねぎの値段が高くてカレーライスが食卓にあまり上りません。
撮影した写真2コマを添付します。
①成長し出した玉ねぎ(マルチングもの) 2024年2月22日撮影
②露地の玉ねぎ