新星空の友

火星の衛星の撮影風景と新ポータブル電源駆動を載せました

 前日(12/26)の火星の衛星撮影風景と新ポータブル電源駆動を載せました。
 12月27日晴れ。前日は20cmドブソニアン望遠鏡とパソコンを新ポータブル電源1個で駆動する実験を兼ねて撮影しました。
 バッテリー容量240Whのポータブル電源で約2時間駆動して残バッテリー容量69%でした。(気温5℃)
 望遠鏡とパソコンの二つの駆動で1時間当り15.5%(36Wh/H)電力消費した計算になります。
 私の使い方では、最高3時間連続使用と想定して電力消費47%(113Wh)ですから、購入した新ポータブル電源1個で望遠鏡とパソコンを同時に駆動できることが判りました。
 最新の大雪ニュースで長時間停電を考えますと、非常用電源としてもう少し大容量のポータブル電源も必要かと思っています。(別途検討します)
 ポータブル電源を地面に置きますと、望遠鏡を全周に振り回す時、配線がねじれポータブル電源の位置をずらす必要があります。これは不便ですね。ストッパ付き台車の上へ載せると良いかもしれません。(改善要です)

 撮影した写真2コマを添付します。

①火星の衛星撮影風景
2022年12月26日撮影

②新電源による望遠鏡とパソコン駆動






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