平均気温が10℃くらいになり、地上の星(玉ねぎ)苗を植えて撮影しました。
12月8日晴れ。玉ねぎのとう立ち(ねぎ坊主)を防ぐため、平均気温が下がるのを待っていました。
以前にJAの農業塾で玉ねぎは1日の平均気温が8~10℃の時に定植しますと、とう立ちしにくいことを教えてもらいました。
昨年の玉ねぎ栽培でとう立ちゼロを達成して玉ねぎ栽培のノウハウがある程度判りましたので、今年も同じようにやってみます。
玉ねぎ苗(中生)でとう立ちしにくい良い苗を選別してから定植しました。
定植場所はマルチング(黒色の樹脂カバーの覆い)した所と露地の2通りです。昨年の栽培では2通りの大差はありませんでした。
畑の隅へとう立ちしそうな苗10本も実験として定植しました。
二番まきしたかぶらと大根も成長してきましたので、記録撮影しました。
撮影した写真3コマを添付します。
①玉ねぎの定植 2020年12月8日撮影
②二番まきのかぶら
③二番まきの大根