離れた畑で地上の星(玉ねぎ)定植して記録撮影しました。
11月24日晴れ。午後は強風。平均気温が9℃ぐらいまで下がってきましたので、玉ねぎ定植(植え替え)することにしました。
玉ねぎは一日の平均気温8~10℃の時に定植しますと、とう立ち(ねぎ坊主)や二股になりにくいです。平均気温15℃以上で定植しますと、とう立ちや二股になり易いです。
午前中に苗を苗床から抜いて、良い苗を選別しました。続いて露地栽培の畝づくりとマルチング栽培の床づくりを行いました。
一度自宅へ戻って昼食を済ませました。
午後から再度畑へ行って定植しました。午後は強風で定植できるか心配しましたが、カッパを着て長靴履いて寒さ対策して行いました。
何とか玉ねぎ定植できました。
定植後、玉ねぎは水まきしません。玉ねぎの根が土壌の水分を吸収してくれます。夜露も降りますから、水まき不要です。十分に根が付きます。
定植した玉ねぎ(中晩生)はネオアースと泉州黄玉ねぎです。泉州は初めて栽培で実験を兼ねています。中晩生は年明けまで腐らず保存できます。
定植本数は改築後の玉ねぎ保管場所が狭くなりますので、昨年よりも減らしました。(たくさんあっても食べ切れません)
来年5月中旬頃に収穫予定です。これから半年掛けて栽培します。
来年の玉ねぎ収穫が楽しみです。
撮影した写真2コマを添付します。
①定植前の玉ねぎ苗床
2023年11月24日撮影
②定植後の玉ねぎ畑
左の畝は露地栽培、右はマルチング栽培