2023年秋、離れた畑で地上の星(玉ねぎ)の種まきを記録撮影して載せました。
9月28日晴れ。暦では秋ですが、33℃の真夏日です。9/26天気予報が気温30℃ぐらいの予報でしたので、玉ねぎの種まきを行いました。
高い気温が続いているため、例年よりも二日ほど遅い種まきにしました。
玉ねぎ種は昨年同様に中晩生(なかおくて)です。ネオアースと泉州黄玉ねぎ2種にしました。泉州黄玉ねぎは初めての試みです。
中晩生品種は来年5月に収穫して年末まで腐らないで保存できる品種です。
順調に行けば、11月末の一日の平均気温10℃前後になる頃に定植する予定です。
平均気温が高いと、とう立ちや二股の玉ねぎになってしまいますから。
ミニ冬瓜の収穫はまだ続いています。2本の苗から9/28までに358個収穫しています。今までの最高個数になりました。(ビックリビックリです)
大根・中かぶらも間引き済みで順調にきています。
紅白二十日大根は今年の種と昨年の古い種をまきましたが、どちらも順調です。
玉ねぎを含め秋冬野菜の成長がこれから楽しみです。
撮影した写真7コマを添付します。
①玉ねぎ種まき(ネオアース)
2023年9月26日撮影
②玉ねぎ種まき(泉州黄玉ねぎ)
③玉ねぎの苗床
④ミニ冬瓜収穫(過去最多個数)
⑤大根
⑥中かぶら
⑦紅白二十日大根