離れた畑の地上の星(カボチャ・小玉スイカ)の人工交配を撮影しました。
6月3日曇りのち夜、雨。朝9時頃、畑へ行ってカボチャと小玉赤スイカの人工交配を行いました。
虫による自然交配でも実は生りますが、カボチャ・小玉赤スイカは人工交配の方が確実性があります。栽培経験から黄なウリ・冬瓜は自然交配で十分です。
本日(6/3)はカボチャの雌花が2個開花していましたので、2個人工交配しました。小玉赤スイカはつるが3本あり、雌花が約6個開花していましたので、人工交配しました。
自然交配で少し大きくなった小玉赤スイカが1個ありました。
黄なウリも自然交配で大きくなったものが2個ありました。
人工交配は朝9時頃までに行いますと、受粉し易いです。JAの農業塾で習いました。10時以降では花粉が反応しなくなり受粉しにくいそうです。
朝早すぎますと、雄花・雌花が開花していません。人工交配のタイミングがあります。
これから次から次へと雄花・雌花ができてきますから、人工交配する日が続きます。
撮影した写真4コマを添付します。
①カボチャの人工交配 2021年6月3日撮影
②小玉赤スイカの人工交配
③小玉赤スイカ(自然交配)
④黄なウリ(自然交配)