新星空の友

今春も撮影してみたいM3球状星団とM51銀河を載せました

 今春も撮影してみたいりょうけん座のM3球状星団とM51銀河を載せました。
 3月2日、雨。夕方から晴れ。強風で撮影に向きませんので、光害の自宅で今春もう一度撮影してみたいM3とM51を載せることにしました。
 この二つは昨年(2020年)にも載せています。
 今年はM3を20cmドブソニアン望遠鏡とASI290MC動画カメラの組合せでどこまで写るか実験撮影しようと思います。惑星用動画カメラでも明るい球状星団は写るのではと考えています。他の人のネット情報にもありました。
 M51はε-130D望遠鏡と一眼デジカメの組合せで撮影コマ数を増やす予定です。そして、以前撮影した写真と今年の写真を足してコンポジット(複数枚合成)しようと思います。

 今春も撮影したい写真2コマを添付します。
 
①M3球状星団(ドブソニアン望遠鏡)

2019年3月17日00時13分29秒~22分50秒
露出1.6秒×18コマ+1.3秒×14コマ
20cmドブソニアン望遠鏡 F6 直接焦点撮影
ISO12800 トリミング 自宅 気温5℃ 上が北方向

②M51子持ち銀河(ε-130D)
2015年12月20日05時04分26秒~15分09秒
2020年4月27日20時35分02秒~39分27秒
露出15秒×16コマ+10秒×25コマ ε-130D F3.3 
LPR-Nフィルター トリミング ISO1600 自宅


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