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『高機動型ケンプファー』【ガンダムエース2023.10号】

先月末も「ガンダムエース」を購入しました。

ガンダムエース2023.10号

 

今号から大河原先生の「MSV-R」連載が「season2/U.C.0079-0091」として復活!

前回がMSVの補完なら、今回はM-MSVの補完なイメージ。

ただM-MSV自体が「MISSING MSV」で補完の補完ともなるので、単純に「MSV-Rの後年継承版」と表現した方が印象良いかも。

第一回はジョニ帰・最終決戦に間に合わなかった「あの機体」!

この分だとジョニ子のヘビーガンダムやヤザンのフルアーマーMarkⅡもMSV-Rになりそう。

ジョニ帰ファンとしては楽しみです。

連動してArc Performance先生も新連載してくれないかなあ。

前回はジオンMSV周辺でしたので、今回は連邦MSV周辺とか。

連邦だとジョニー・ライデンのような看板キャラがいなくて困るか。

MSVではなく戦略戦術大図鑑の出展になりますが、テネス・A・ユングはどうでしょう。

彼をヴァースキー=ヤザンと同一人物説として料理し、実際に同一人物かどうかは判らないままストーリーを進め、シャアではなく他のビックネームと絡めるとか。

しかしテネスの場合「MASTER ARCHIVE MSV」で僚機は設定されましたが、キマイラ隊のようなバックボーンがないので、パンチに欠けるかなあ。

 

マスターアーカイブ 機動戦士ガンダム MSVエースパイロットの軌跡

 

ヤザンは「ギレンの野望」では「テネスとは別人」ながら「生粋の連邦パイロット」に設定されてますが、新訳Zでシャアが「ジオン系のパイロットではないか」と示唆していて、そこも拾うかも難しいところ。

「ジョニ帰」は今月新刊も発売!

イラストレーション付・特装版も同時発売ですね!

 

 

閑話休題。今号では特別読切「機動戦士ガンダム U.C.ENGAGE」の前編が掲載。

本作主人公はペッシェではなく、ミチェルというのが面白い!

ミチェルの顛末はゲームで描かれているので、それを踏まえ後編がどう展開していくのか目が離せまん。

はっ! もしや、本作は「HGUC 高機動型ケンプファー」商品化の布石なのか?!

(オールドタイプの私の予想なんて、デフォでハズレですが。)

高機動型ケンプファーは、まんま「MSV-R」連載にも登場しそう。

ケンプファーは大河原先生デザインじゃないですが、先生はその点も懐深く描いてくれそうです。

ちなみに本作の画は、たいち庸先生!

繊細・大胆。スタイリッシュなのに迫力あるスピーディーな魅せる画で、折り紙付きですよ!

この流れで「THE BLUE DESTINY」連載も再開して欲しいなあ。

本作もブルーの単行本に収録して頂くと、なお嬉しいですね。

 

既存連載も注目作が多く、宇宙世紀推しの私も毎月楽しみです。

(ネタバレになるので、ご紹介は避けますが。)

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