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『当たらなければ、どうということはない。』【スシロー[一番くじガンプラ2024]】

2024-10-07 00:00:00 | 日記
今週もガンダム好きの方には気になるニュースがいくつかありました。
 
 ・今川泰宏総監督書き下ろしの外伝新作第2弾「英雄変生」第一話が公開されました!
 ・今回は劇中に登場するシュヴァルツの誕生秘話となる可能性が高そうな様子ですね。
 
 ・頭、胸、肩、関節等が新規造形で再現された新規パーツを含むキットがガンダムベース限定で今月26日発売!
 ・実質、同キットのver1.5のような商品発売でありながら、ガンダムベース限定の点がSNSでも話題ですね。
 
③『マシンビルドシリーズ 機動武闘伝Gガンダム ブッドキャリアー』発売決定!
 ・『機動武闘伝Gガンダム』劇中で「シャイニングガンダム」等を搭載したネオ・ジャパンのMF用キャリアーが来年3月に一般販売されることになりました。
 ・蓮の花のようなデザインが印象的なメカですね。
 ・「マシンビルド 機動戦士ガンダム バストライナー」も来年2月に再販されますが、マシンビルドは安心のプレバンでで定価で購入するか、「楽天」「Yahoo!ショッピング」等の一般通販サイトで割引を狙うか悩ましいところです。
 
 
さて、今日は『一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024』の体験レポートをします。
 
同くじは最近コンビニでも見かけなくなりましたが、「スシロー」でまだ実施していたので1枚引いてみました。
 
「スシロー」の場合、寿司等を注文するタッチパネルで注文できます。
ただ、タッチパネルからだと「どの賞品が残っているかわからない」んですよね。
私は以前から記事にしているとおり「B賞 RG 1/144 ゴッドガンダム ソリッドクリア」が気になっていたので、それを狙っていきます。
 
 
上の写真は引いた「くじ」になります。
「くじ」は1回につき800円。
タッチパネルで注文すると、ほどなく店員さんがくじの入った箱ごと持ってきてくれます。
これが気になる人には軽い羞恥プレイのように感じるかもしれません。
とはいえ、周りのテーブルを気にする方はあまりいないかもしれませんし、私のようにボックス席だと周囲の顧客と一定の距離があるため、むしろコンビニで「くじ」を引くよりハードルは低いかもしれません。
 
「くじ」は裏面のシールを剥がすことで当落が判明します。
「カードビルダー」排出カードの中を確認する時のようなワクワク感があります。
 
さて、結果は・・・。
 
 
 
 
 


 
「アクリルスタンド」でした・・・。
最近プレバンで発売しているような「ガンプラ」のパッケージを小さく印刷したものがアクリル内に納められています。

 
写真は「くじ」で当選した「I賞」のアクリルスタンドです。
賞品は会計時に会計カウンターで「当選くじ」を引き渡すことで受け取れます。
頼めば会計前でも会計カウンターにいけば賞品は受け取れますので、お急ぎの方は会計前個別に受けとることもできます。
私は考えなしで受け取ってしまいましたが、「I賞」のように全12種からランダムに選ぶ賞品は、会計カウンターでボックスから好きなものを選ぶことができました。(私が入店した店舗だけで、他の店舗は違うかもしれません。)
「I賞」は写真のように、全12種のうち6種ごと2種の袋に分けられているようですので、ボックスから好きなものを選べる店舗でしたら「自分の好きなガンプラのパッケージアートが入っている方の6種の袋」を選ぶべきでした。




写真は賞品の中身です。
HG 1/144 ガンダムバルバトス」のアクリルスタンドでした。
これは、「HG 1/144 ガンダムバルバトス」をお持ちの方でしたら、飾ってあるプラモデルの横に置いておくだけでディスプレイにハクが付きそうです。
プラモデルのポーズもパッケージっぽくすれば、なおさらカッコイイかも。
ですが、私は宇宙世紀ガンプラ専門で所持しておらず・・・。
 
後から判ったことですが、会計カウンター奥の壁面に、「当選済で在庫の無い賞品」が判るように資料が貼ってありました。
よく見ると、この店舗では既に「B賞 RG 1/144 ゴッドガンダム ソリッドクリア」は当選済みで在庫無し。
 
私は戦う前から負けが確定していたのか・・・。
 
スシローでの『一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024』をまとめると、以下のポイントがあります。
 
 
①コンビニで「くじ」が完売している地域にもスシローでは開催中の場合がある。
 
②会計カウンター奥の壁面に、「当選済で在庫の無い賞品」が判るように資料が貼ってあるため、「くじ」を引く前に欲しい賞品の在庫がまだあるか、確認すべき。(「くじ」を実施してるのに全商品の在庫がなければ「ラストワン賞」が確定かもしれません。)
 
③「くじ」は1回につき800円。タッチパネルで注文。
 
④賞品は会計カウンターで「当選くじ」を引き渡すことで受け取れる。
 
⑤「I賞」のように全12種のうち6種ごと2種の袋に分けられている賞品で、ボックスから好きなものを選べる店舗の場合、「自分の好きなガンプラのパッケージアートが入っている方の6種の袋」を選ぶことができる。
 
 
スシローで「『一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024』」をお考えの皆さんは、迂闊なジオン兵の私の失敗から同じ過ちを繰り返さないよう、参考にして頂ければと思います。

『ガンダムFSD』【ガンダムベース新商品紹介】

2024-09-30 00:00:00 | 日記

METAL BUILD ゼータガンダム」が10月1日(火)受注開始されることが発表されました。

私は1/144専門なのでスルーですが、METAL BUILDシリーズは宇宙世紀だけでも、もはや殿堂入りともいえる高いセンスに裏付けされた緻密な造形の「ケンプファー」や、出渕先生のベルトーチカ・チルドレン初期小説版掲載デザインを見事に再現した「Hi-νガンダム」等、傑作揃い。欲しい方には待望のアイテムとなりそうです。

 

1/144スケールの宇宙世紀出自の商品といえば、『HG 1/144 ガンダムベース限定 ガンダムFSD (試作型ロングレンジ・ビームライフル装備)』が、ガンダムベース各店で10月12日(土)に発売されると告知されました。

 

上記の写真は先日「ガンダムベース東京」で撮影したものです。左上の商品が「HG 1/144 ガンダムFSD」で、この商品に今回「試作型ロングレンジ・ビームライフル」を付属して商品化。

ちなみに「ガンダムFSD」の「FSD」とは、「Full-Scale Development(全規模開発)」の略で、「局地型ガンダム」の各種装備や機器の強化・改修を目的に開発された機体、だそうです。

商品紹介に「『THE ORIGIN』外伝漫画「ククルス・ドアンの島」に登場する・・(中略)・・MSが「試作型ロングレンジ・ビームライフル」を携えて登場!」とあるとおり、おおのじゅんじ先生のコミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」で無双したあの「ガンダムFSD」が再現できるキットとなります。

写真は以前私が購入したコミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 3巻」で、正にこの写真の左側のモビルスーツと装備を再現できます。

ただ、今回新たに付属する「試作型ロングレンジ・ビームライフル」は新規パーツではなく、「ガンダムエース2018年6月号」の付録だったものがベースとなっております。

 

写真は私が当時購入した「ガンダムエース」の付録です。

HG 1/144 ガンダムベース限定 ガンダムFSD (試作型ロングレンジ・ビームライフル装備)』 商品紹介に「HGオリジンシリーズ「局地型ガンダム」「ガンダムFSD」専用の仕様として、バレル部分にシールドを懸架する事が可能。」とありますが、この「懸架パーツ」も当時の「ガンダムエース付録」から付属していたもの。

写真は当時私が購入した「ガンダムエース2018年6月号」付録の組立説明書の一部です。

写真のように懸架パーツとなる「A2⑲」「A2⑳」が当時の付録時点で付属していることが判ります。

ただ、『HG 1/144 ガンダムベース限定 ガンダムFSD (試作型ロングレンジ・ビームライフル装備)』 商品写真ではスコープがグリーンに輝いており、当時付属しなかったスコープ用シールが新規で付属するのかもしれません。

「試作型ロングレンジ・ビームライフル」本体は過去の流用ですが、ロングバレルにしたり、ビームガンにしたり、分割して背中にマウントできたりと非常にプレイバリューの高い内容になっております。

当時購入していた方には新鮮に映らない商品かもしれませんが、当時買い逃した方や、改めて作りたい方にはうってつけの商品化といえます。

ORIGIN系(MSD系)のククルス・ドアン関係を除くガンプラは「一般再販」に限ってですが、ここ数年「HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」「HG 1/144 シャア専用ザクII 赤い彗星Ver.」「HG 1/144 ザクII C-6/R6型」の3種を繰り返している印象で、「HG 1/144 ガンダムFSD」も久しく再販されてませんので、長年熱望しているファンも多いかもしれません。

HG 1/144 ガンダムFSD」は「HG 1/144 局地型ガンダム」(ガンダムベース東京で撮影した写真の左下や右下の商品)に、新規パーツを追加した商品となっているので、「HG 1/144 局地型ガンダム」が欲しい方も当商品を購入することで(デカールや塗装等を考慮しなければ)「HG 1/144 局地型ガンダム」として組むことも可能です。


ORIGIN系ガンプラファンや、おおのじゅんじ先生「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島」ファンとしてはたまらない機体と武装の商品化です!

願わくば本機と同時に登場した白い「ガンダムFSD」(写真の「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島 3巻」表紙右の機体)や、本機と対決した「HG 1/144 ドム試作実験機」に「Y-02小隊エンブレム」デカールを付けた「ヴァシリー・ボッシュ専用機」の商品化も続けてお願いしたいところですね。


『ジオンの人間で木馬に潜り込んだのは我々が初めてじゃないかな?』【ガンダムベース東京訪問・続報】

2024-09-20 00:00:00 | 日記
「Netflix」限定配信予定の『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の冒頭4分間がXで公開されましたね。
HP上の「MECKA」欄も更新され、レッドウルフ隊を構成するモビルスーツ情報や、謎だった「陸戦強襲型ガンタンク」っぽい機体(B型)も正体が明かされました。
これを機に「陸戦強襲型ガンタンク」ガンプラ商品化を期待してます。
公開の10月17日が待ち遠しいですが、私はNetflix契約してないので思案中です。
 
先週の新商品情報でスルーしてましたが、「METAL ROBOT魂(Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム(フィン・ファンネル装備)」が13日より受注開始されました。
インコム装備型の「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム」が昨年3月に発送され、我が家にもあるのですが(実際は新品で購入したのか中古だったか忘れました)、未開封なんですよね。
前回付属した「インコム用ケーブル」「インコム用ジョイント一式」等のインコム装備がない代わりに、「フィンファンネル」「インコム用ジョイントパーツ」等が付属。
「インコム用ジョイントパーツ」を使うことで、従来商品「METAL ROBOT魂 (Ka signature) <SIDE MS> 量産型νガンダム」のインコム・ユニットに「フィンファンネル」も装備できるマシマシ状態もできるんですよね。
通常のフィンファンネル装備状態が「νガンダム」を思わせるシルエットに対し、マシマシ状態は「Hi-νガンダム」を思わせるシルエットになるという、ニクい演出。
M-MSVの正規イラストはインコム装備しか見たことないですが、量産型νガンダムにフィンファンネル装備は「スパロボ」的にはお馴染みです。単純にカッコイイし両方装備できればプレイバリューも上がります。
ただ、価格が26,400円(税込)と、前回の18,700円(税込)より7,700円も上回る金額!
量産機だから多種多々購入しても問題ないという財政無視した素敵理論で購入したいのですが、我が家の財政事情で気軽に購入できない現実もあります。
「フィンファンネル」「インコム用ジョイントパーツ」だけ適正価格で個別販売して欲しいというのが本音です。
 
 
さて、ここからは前回予告した「ガンダムベース東京」の追加写真です。
 
以前の記事で紹介しました「一番くじ 機動戦士ガンダム ガンプラ 2024」の商品見本が展示されてました。


黒と赤のカラーリングはビビットで純粋にカッコイイですね。
まあヘビーガンダムカラーといえば、それまでですが。


B賞 RG 1/144 ゴッドガンダム ソリッドクリア
以前の記事でお伝えした情報とおり「ゴットフィンガーのクリアパーツ」が装備されてました!
このパーツだけでも欲しいなあ。
 
アニメの名シーンに沿った展示。後方の写真と合わせ、テンションあがります。
 
「マッシュ!オルテガ!モビルスーツにジェットストリームアタックを掛けるぞ!」
このディスプレイは燃える!
ただ「HGUC 黒い三連星 トリプルドムセット」はここ数年再販してないんですよね。
このキットはドムが3機セットになった商品ですが、通常の「HGUC 1/144 ドム/リック・ドム」にある「リックドム変換パーツ」「ビームバズーカ」が無い代わりに「3体同時ディスプレイスタンド」「左右に組み合わせた手首(所謂「オルテガハンマー」)」「バズーカ発射時の噴煙のエフェクトパーツ」「専用マーキングシール」が付属します。
何より「成形色」が、通常の「HGUC 1/144 ドム/リック・ドム」より明るめの紫になっていて「専用機らしさ」を演出してるんですよね。
また再販してくれないかな・・・。
 
他にも多数撮影したのですが、そちらは機会があればアップしたいと思います。

『見つけたぞ。ジャブローの入口だ。』【ガンダムベース東京訪問】

2024-09-15 12:40:08 | 日記
昨日14日土曜日は『MG 1/100 ガンダムべース限定 RX-78-3 G-3ガンダム Ver.3.0』が発売されましたね。
 
当商品は前回記事のとおり、2013年8月発売の『MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0』のカラバリ商品です。
タイミング的に2015年7月発売の『HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム[リヴァイヴ版]』の商品開発にも何らかの影響を与えたと推測できる「RX-78-2」現行最新MGキットのバリエ機。
心なしか見た目も似ているような気がします。
ネット情報では発売日当日は相当な物量が並んだそうです。ホームページによると発売日翌日の今日12時現在でも「在庫あり」になってますね。
ただ「ガンダムベース東京」は週末は「抽選入店」だから当選してないと入店できないんですよね。
 
・・・などと、さらりと写真掲載しましたが、私も実は「ガンダムベース東京」に行ってきました。
ただ、私が訪問したのは発売日前日の13日金曜日。写真はその時のものです。
 

私が「ガンダムベース東京」のある「ダイバーシティ東京プラザ」に到着したのは13日金曜日15時20分過ぎ。
この日は15時以降は「フリー入場」でしたが、私は「抽選入店」の事前抽選に当選しておりました。
しかし首都高上の「事故渋滞」に遭遇し、当選した訪問時間には間に合わないことが判明。
ガンダムベース東京」へ抽選入店の当選キャンセルを申し出たところ、ガンダムベース東京のスタッフの方から、以下の説明がありました。
 
・訪問時間遅延した場合でも、遅延後の訪問可能。
・その場合、訪問時点「枠(30分ごと)」の最後尾の入店となる。
・この日(13日金曜日)は15時から「フリー入場」のため15時30分まで入店ならないと当選権解除となる。
・逆説的に15時からの「フリー入場」は15時開始に入店しようとしても30分間、待機列で待機する様子。
・この日は15時25分に「ダイバーシティ東京プラザ」7階の「ガンダムベース東京」に到着。当選券提示により「フリー入場」の待機列に並ぶことなく入店。
 
以前、「ガンダムベース仙台」では整理券上の入店時間に訪問できない場合「入店不可」との説明を受けましたが、ガンダムベース東京は整理券入店ではなく「抽選入店」だからか、大分温情ある対応です。

ちなみに「実物大ユニコーンガンダム立像変身」は15時を逃したため、観覧できず。
夜だったら30分おきですから、観覧できたかも・・・。


多数の完成品に合わせ「HGUC 1/144 ガンダムGP03 デンドロビウム」完成品も展開されてました。
ドラマ『量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-』最終回でも登場し話題になってましたよね。
完成品は他にも多数撮影したので、後日アップしていきたいと思います。
「量産型リコ」といえば『MG 1/100 量産型リコ専用ザク』も在庫ありました。この日は写真のとおり「HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-」も在庫あり。ホームページにによると今日12時現在でも「在庫あり」にになってますね。
 
この日は「HG 1/144 RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」も店内各所に平積みされてました。
同品は8月下旬に一般再販されてましたから、その時の在庫でしょうか。
 
この日(13日金曜日)のガンダムベース東京での再販品の目玉「HGUC 1/144 イフリート・シュナイド」「HGUC 1/144 ガンダムデルタカイ」。再販品の大量平積みは最近はあまりお目に掛からないので眼福ですね。
15時30分過ぎ時点で『HGUC 1/144 バイアラン・カスタム』は売り切れ。「ガンダムベース東京」は11時開店ですから、再販品を大量平積みするガンダムベース東京でさえ開店後5時間は保たなかったことになります。
「バイアランカスタム」は「機動戦士ガンダムUC」episode4「重力の井戸の底で」で無双した機体ですからキャラクター人気もあるのでしょうが、HGシリーズでは単価も高い商品ですから入荷も少なかったのかもしれません。
ちなみに私はイフリート・シュナイドをお買い上げ。
 
と言うわけで、ガンダムベース東京訪問記録でした。

先述のとおり多数の撮影したので、後日追記か連投するかもしれません。

『俺もあと1機堕とせばエースってとこでやられちゃってよ。』【8月末ガンダム雑誌】

2024-09-07 00:00:00 | 日記
今週もガンプラ関係のニュースが多く見られました。
新商品では『MG 1/100 ガンダムべース限定 RX-78-3 G-3ガンダム Ver.3.0』がガンダムベース店頭で9月14日土曜日から発売!
原型となる『MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0』が2013年発売ですから、実に10年以上経過してのバリエーション発売となります。
HP解説によると造形自体に新規パーツはなくカラバリアイテムのようで、『(旧)RG 1/144 G-3ガンダム』のようにマグネット・コーティングを施した外装を専用パーツで再現するようなことはないようです。
その『MG 1/100 RX-78-2 ガンダムVer.3.0』『(旧)RG 1/144 G-3ガンダム』は9月5日木曜日にプレミアムバンダイで再販予約開始。
『(旧)RG 1/144 G-3ガンダム』再販はこのタイミングで告知されると、『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』のG3版が新発売したのかの勘違いしてしまいますね。
 
さて、『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』といえば、先月末にコチラを購入しました。
 
 
今回は表紙に『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0』徹底攻略とあり、購入。
同商品は将来購入して作成したいと考えていたので、将来への投資です。(笑)
同商品特集の他にも(ネタバレになるので書けませんが)ファーストガンダム、ホワイトベース隊好きの私にはたまらない内容になってました。
作例によっては「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(劇場版)」設定画と見比べたりして楽しめましたよ。


※このあたりの書籍を本棚から引っ張り出したりしました。
 
8月末はコチラのガンダム雑誌も購入しました。
 
10月号は表紙とおり「宇宙世紀」にフォーカスされてました。
本誌では、宇宙世紀オンラインウォーシミュレーションアプリ「機動戦士ガンダムU.C.ENGAGE」上で展開中の「クロスオーバーUCE」をご紹介。
「クロスオーバーUCE(U.C.ENGAGE)」とは、ガンダム45周年として同コンテンツで展開中のもので、宇宙世紀の各作品のキャラクターが、歴史を超えて邂逅し、新しいストーリーストーリーを紡ぐ内容のストーリー企画です。宇宙世紀限定のスパロボみたいなIFストーリーになっています。
本誌ではその先取り情報が…。
この他、「ガンダムブレイカー4」や宇宙世紀に関する近日公開の映像作品「機動戦士ガンダム 戦場のレクイエム」等をご紹介。
今ネットでMRバトルモードの映像が新規公開されたVR新規映像作品「機動戦士ガンダム 銀灰の幻影」についての詳細情報も・・・。
連載陣も宇宙世紀が多く見られます。
休載中の各作品も復活してくれると嬉しいなあ。
ちなみに「MSV-R SEASON2」は2ヶ月連続の休載。
「機動戦士ガンダム0083リベリオン PLAYBACK」は長期掲載されてませんが、終了したのでしょうか。
 
ガンダムエース以外では、「機動戦士ガンダム アグレッサー」連載中の「サンデーS増刊 2024年10月号」は時々購読してますが、今回は見送り。知人の情報で楽しみにしていた「機動戦士ガンダム アグレッサー」の掲載はなかったと聞いたことが見送りの理由ですが、休載が事実かどうかは正直なところ真偽不明です。ただ、同誌HPにも同月号の連載作品紹介に同作紹介がなかったので、本当に休載だったのかな?・・・なんて考えてしまいました。
万乗先生のXでは「ネームの全描き直し」の話題を呟かれてまして、漫画を描くって大変そうですよね。
万乗先生、お体をご自愛ください。
 
そんなこんなで今回は先月末のガンダム雑誌を中心にご紹介しました。
雑誌情報やコミックの物語も楽しいですよね。
興味おありの方は如何でしょう。
ガンダム世界での楽しいホビーライフを満喫できますよ。
 
(8日23:00 文章的に人様に披露できる内容ではなかったので修正しました。大変失礼しました。)