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少林少女

2008-05-25 00:34:24 | ノンジャンル
今回は番外編です。

ビルダーの記事は本日付の同日分として別に更新します。


『少林少女』観てきました。

映画館に足を運んだのは久しぶりです。

家族共々『少林サッカー』が好きで、それを期待して鑑賞に行ったのですが・・。

少林サッカーからキャラが出張していたり、ファンはニヤリとする部分が多いのですが、いかんせん『軸』の部分がソフトな『カンフーハッスル』。
もっとバカで大雑把だけど、見終わったらテーマが浮彫りになるようなエンターティメントの方が私は好みです。
わかり易く私のこのタイトルへの要望を表現すると『熱血コメディー』だったんですが、それとは違ってました。
でも、私の要望は別として、面白い作品で、方向性は違いましたが素晴らしいエンターティメントだとは思います。

また、違う意味で笑える部分は、あるんです。
が、多分狙って笑いを取っている場面で無いシーンでの笑いが多かったです・・。

特に悪のボスが仲村トオルさんなんですが、ラストなんかは違う意味で笑ってしまいました。
挙句、この人のセリフが、
『光と影・・・』
とか、ラサール・ド・カリ○ストロっぽい部分が多く、変な部分で私のアンテナに引っかかってきたりしました。


で、主人公『凛』(柴咲コウさん)の祖父役が、見覚えのある顔。

あれ???

こ、この人・・・。

ここで何やってんの???

な、何やってんスか!


富野監督!!!


あーあ、柴咲コウさんも祖父の形見とか言って、監督の服着ちゃってるよ。

と、またしても隣に座っている家族とは違う部分でアンテナに引っかかったりしてました。





前にも書きましたが、このブログは
『ビルダー(広義ではガンダム)をテーマに』
『毎日更新』
をモットーに執筆してきております。
(毎日更新は平成19年5月後半からだったかと思います。)

そんなブログも昨年5/10にスタートし、1年が過ぎました。


ブログという表現にも慣れてきましたし、

『ビルダー以外を話題とした不定期に更新するブログ』

を別にやってみようかと思ってます。

勿論、このブログはこのまま続けますが、自分の足跡として、ビルダー以外の部分もやってみようかなあ・・・と、考え中です。

『安室礼司行きま~す!』

2007-12-16 22:08:07 | ノンジャンル
いつもビルダーの話題ばかりですので、その点今回はちょっと反則気味の話題です。
ビルダー関係は今日1回目の更新をご覧下さい。

毎週日曜PM5:00からFM放送で「あ、安部礼司」というラジオドラマ番組があります。
実はこの番組に時々、古谷徹さんや池田秀一さんが登場するのです。
このドラマのお二人の役どころは、
古谷徹さんは、「安室礼司」
池田秀一さんは、「赤井彗星のシャア長」
・・・まんまガンダムのパロディ役として登場しています。
今回(12/16放送)も「安部礼司と安室礼司の歳末大忘年会スベシャル」として、古谷徹さん扮する「安室礼司」が登場しました。
ところどころにアムロのセリフをもじったセリフが飛び出し、知っている方ならニヤリとさせられます。
このドラマは合間にかかる曲等、ナイスサーティーズを狙ったコアなドラマなんですが、年齢問わず普通に楽しめます。
良かったらドライブ中等聞いてみては如何でしょうか?
ちなみに、ドラマがスタートして1年と8ヵ月ですが、古谷徹さんはまだ4回、池田秀一さんは1回しか登場してません。
この二人を狙ってのリスニングだと肩透かしを喰らうので、あしからず。

以下、Wikipediaより。

NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE

NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE(にっさん あ、あべれいじ ビヨンド・ザ・アベレージ)は、毎週日曜日17:00〜17:55にTOKYO FM制作・JFN系(radio CUBE FM三重を除く)37局ネットで放送されているラジオドラマ番組。2006年4月2日放送開始、日産自動車の1社提供。前番組は『松任谷由実 For Your Departure』で、2006年4月2日からは『松任谷由実 Sweet Discovery』を13:00〜に移動の形で放送されている。なお、日産のスポンサー関係による実質的前番組は『SHIHOのNISSANナチュラル・パレット』。

○番組内容

東京は神田神保町にある中堅企業「大日本ジェネラル」に、とある男性社員がいる。彼の名は安部礼司。
この番組は安部を中心としたストーリーに、ナイスサーティーズ、つまりイケてる30代の聴く耳をとらえて離さない、70、80、90年代ポップス(番組的には「ツボな選曲」と称している)を交えて展開されるラジオドラマである(なお、サザエさんや機動戦士ガンダムのようなアニメソングやパタパタママなど選曲したこともあり、厳密にジャンルを制限しているわけではない)。
番組の流れは、安部の一週間を語る内容となっており、最後に安部が自宅でブログを更新するシーンで締めるのが通例である(なお、このブログにて重大発表が行なわれる場合もある)。

○ 大日本ジェネラルとは

某電器メーカー傘下の中堅企業で、社員は約80名在籍。大阪、札幌、ニューヨーク、インドにも支社があるらしい。
安室礼司(後述)が人事異動で大阪から札幌の異動になった際、安部は「ミス1つで鬼のような人事、結構侮れないぜ、大日本ジェネラル」と心の中でつぶやいていた点から、人事に関しては結構厳しい様子。

2006年度

新たなる部署として「コンテンツ・ビジネス部」を設立。この目的はソフトウェア新規参入を計画することによる。部長の大場を筆頭に、安部ら3名が所属。新規部署で、まだ発展途上ということもあり、成果は今一歩といったところである。安部のアイデアで各地域の観光スポットなどを収めたカーナビソフト「ご当地NAVI」を開発し、納品作業完了と相成った。

2007年度

コンテンツ・ビジネス部は僅か1年で解散。各所属社員はそれぞれ営業推進部営業特別推進課(通称:営業十課、略して営十)の異動を命じられた。ここでは、光る豚の置物や8曲しか入らないMP3プレイヤーの販売推進(要するに売れ残っている在庫の処理)を行っている。しかしその営十も、現在尾藤取締役(後述)によって廃部される危機になっていた。部長以下、密かに「ご当地ナビ」復活に動いていたが9月にN社(いうまでもなく日産)への売込みが成功し、10月からコンテンツ・ビジネス部も復活している。

○これまでの放送

ドラマは第1回〜52回まではファーストシーズン、第53回からはセカンドシーズンの構成である。
公式ページには、1stシーズンのあらすじと、2ndシーズンのあらすじがまとめられている。1stシーズンは飯野の台詞が、2ndシーズンは刈谷の台詞がサブタイトルになっている。

○主な登場人物

表記は「人物名:声の出演者」となる。


○レギュラー登場人物

安部 礼司(あべ れいじ):小林高鹿

本作の主人公。1971年10月10日生まれ、血液型:A型、静岡県静岡市出身、名前の由来は“平均”“普通”を意味する「アベレージ(Average)」、36歳の「フツーなサラリーマン」。大日本ジェネラル東京都神保町で営業特別推進課チームリーダー(2007年4月に営業特別推進課に異動した際に大場部長から任命された)を務める。
お調子者だが、非常に優柔不断でお人好し。そのために貧乏くじを引かされることが多いものの、そのお人好しが故に周囲の人々から慕われている。しかし、好きな女性を追って、その女性が住む街へ行くというような、時として驚くような行動力を見せることがある。また高所恐怖症でありながらも、自らの意思で高い所に登ったこともある。
失敗した時などに「あたっ」と言うのが口癖。
人生において大事なことは全て漫画で学んだと豪語している。
センスは悪く、岩月加奈に言われるままにルパン三世のようなシャツやネクタイを買ったり、加奈と恋人同士ととなってからも、「安部どん」「加奈ぽん」と呼び合おうとする場面が見られる。しばらく加奈と順調に付き合っていたが、未練を残しながらも彼女の幸せを考え別れてしまった。
一時期メタボリックシンドロームを気にし、ダイエットに挑戦したが、結局リバウンドしてしまった。
浪人生活を経て、日本大学経済学部卒。大学時代の同級生で現在製薬会社勤務の“さとし”によれば、安部の大学時代は今よりもイケていたらしい。
高カロリー高蛋白な食べ物を好み、好きな食べ物はハンバーグで嫌いな食べ物はグリーンピースとニンジン。また缶コーヒーと生物の産卵に対してはマニアとも言えるこだわりを持っている。最近は不二家のケーキもよく買っている。苦手なものはお化け屋敷。更に前述の通り高所恐怖症である。とある心理テストで精神年齢は3歳と判明した。
人の話をよく聞かない母親(安部がゴールデンウィークで帰省した際も、ほぼ一方的に喋り続けた)と、無口で影が薄い父親が健在。
先祖は武士であり、2006年のお盆にはその一人である“安部普通衛門(あべ・ふつえもん)”が現れた。その回の放送はジングルが「安部普通衛門」の特別バージョンになった
運転免許は持っているが自分の車を持っていない。遠出をする際は飯野や優の運転する車に乗せてもらっていたりレンタカー(日産・マーチの場合が多い)を使ったりしている。
携帯電話の着信音はBOØWYの「Marionette -マリオネット-」(4和音)だが、自作の為に最後の音が高くなってしまっている。第55回で初めて携帯電話の機種変更をするも着信音は変わらず。なお、メール着信音は「you`ve Got mail」という電子音に変わっている。


倉橋 優(くらはし ゆう):もたい陽子

1981年8月31日生まれ、血液型B型、26歳のキラキラ系小悪魔OL。名前の由来は「クラッシュ」。
信条は「自分磨き&自分癒し」。好物はからすみ。好きなものは野球、ミイラ、仏像など。くだらない駄洒落にも爆笑してしまう。5ヶ国語を話せるという噂だが、真偽の程は定かではない。ただ、英語は堪能である。
実家は資産家であり、祖父は経済界と繋がりのある大物らしいが、詳細は不明。刈谷の勤めるIT会社の社長である赤井彗星という名の兄がいる(後述)。
安部の10歳年下にも関わらず、なぜか安部を君付けで呼ぶ。
2006年のゴールデンウイークにはサーファーの彼氏とプーケットに行き、その際買ってもらった「不気味な置物」を安部へのお土産にするなど、結構酷い女である。彼とはその後破局し、その旨をわざわざ安部に報告するなど、知ってか知らずか思わせ振りな態度で安部を悩ませ続けるが、最近では互いに惹かれあう様な場面も見られる。
安部のことが気になっていたようだが、それでも安部に恋人ができたことを好意的に受け止めていた。しかし、2007年の初夢は、安部と加奈が不仲になるような内容であった(正夢か、その後安部と加奈は別れてしまう)。2007年の夏には自分が夏休みで海外旅行に行っている間(後述)に安部がCAと合コンをしたことを知って不機嫌になっており、やはり安部のことを気になっている様子である。合コンについて「仕事に集中して無くてゴメン」という趣旨の詫びを入れた安部に対し、「どうせならもっと違う文脈で、合コン行ったことを謝ってくれたらもっとカッコいいんだけど」と返していた。
祖父の勧めで会った、お見合い相手である早乙女から求婚されたが、本人は結婚する気はないという。
姉御肌で、コンテンツ・ビジネス部解散の後、自ら進んで安部達と行動を共にするなど芯の強い所がある。
愛車は日産・オッティで、特技はオッティの替え歌を作ること。
愛読雑誌は「CanCam」「からだにいいこと」。
携帯の着信音は倖田來未の「恋のつぼみ」→Kaoru Amaneの「タイヨウのうた」→Mr.Childrenの「しるし」→安室奈美恵の「Baby Don't Cry」→KOH+の「KISSして」。(全てドラマの主題歌、もしくは挿入歌である)
第72回には出演しなかった。(第71回から夏休みで地中海へ行っているという設定だった。第71回には電話という形で出演)


飯野 平太(いいの へいた):市川訓睦

27歳のサラリーマン、血液型はO型。愛知県豊橋市出身。安部を尊敬(?)し、敬愛する後輩。名前の由来は「イノベータ」。
前職は旅行代理店の会社員だったが、地方転勤を蹴って退職、大日本ジェネラルに中途採用で入社。「~っす!」という、体育会系を連想させる雑な敬語を話す。非常に人懐っこい性格で、実母からホモ疑惑をかけられるほど安部を慕っている。安部以上に物知らずだが、ゲームやパソコン、アニメなど、アキバ系の情報には非常に詳しいが、それが災いして優など会社の同僚から「すね毛の生えたピーター・パン」などと呼ばれたこともあった。パソコンはマックユーザー。
偶然、街で出会った女性に恋をするも、後に刈谷の妻・イズミと判明し失恋。現在は、派遣社員である南総サトミに積極的にアプローチしているが、当初サトミは飯野に気がないらしく、体よくタカられていた。しかし、2007年の夏頃からサトミの態度が徐々に変化し、二人は急速に接近している。
そのサトミへのバレンタインのお返しとして、1回目は昼食をご馳走し、2回目は高価な消しゴムをプレゼントするが、手書きの官能小説を見られてしまった大場に使われてしまう。
旅行代理店の元上司の虎部ルリオ(後述)がとても嫌いであるが、ご当地ナビ完成を目指して情報をもらう為に渋々、再会した。
そんな飯野もドラマが進む度に成長が随所に見られることがある。(失踪した安部の仕事を引き継いで夜遅くまでやり遂げたり、刈谷の妻イズミを励ます等)
愛車は日産・ウイングロード。
携帯の着信音は音程が普通のBOØWYの「Marionette -マリオネット-」。


刈谷 勇(かりや いさむ):杉崎真宏

安部の元同級生(注:第1回では安部の回想の中で通勤途中に出会ったと語られている)。AB型のRh-という珍しい血液型。名前の由来は「キャリヤイズム」。
東京大学を卒業後、ハーバード大学ビジネススクールに進み、MBAを取得。現在は六本木ヒルズにあるIT系の会社に勤めるサラリーマン(本人曰く「勝ち組ITイケリーマン」)。年収は数千万円(アハ~ン万円)で、自宅も六本木ヒルズにある(いわゆる「ヒルズ族」)など、あらゆる面で安部よりも圧倒的優位に立ちつつも、なぜか安部をライバル視して執拗に絡んでくる。当初「嫌な奴キャラ」であったが、安部へさりげなく仕事上の助言をするなどの微妙な友人関係が明らかになるにつれ、「意外と結構いい奴」であるという評価がされるようになり、刈谷のファンというリスナーも多い。刈谷ファンのことを「カリヤー」と呼ぶ(これは番組内で刈谷が実際に使っている)。
「あーっはっはっはっはっ」という高らかな笑い声を始め、周囲の者に“テンプルにカチンとくる”行動を取るのが特徴。この笑い声は楽しいため笑うときと、安部の『あたっ』と同様失敗時に笑うときと2つある。第56回では自分はMキャラであるとのこと。自分の名前を名乗る時は「刈谷勇"どエス”(妻の前では"どエム")!」と言っている。
ヒルズ族にもかかわらず、なぜかやたらと神保町近辺にいたり、安部に会いたいというだけで石巻まで行っていたり(後述)と、番組内ではいつ仕事をしているのか不思議でさえあるが、時には億円単位の契約をさらっと取って来ていたりするなど、報酬に見合うだけの仕事はキチンとしているらしい。
妻と娘がおり、妻とは学生時代の大恋愛の末に結婚。妻の名は“イズミ”。なお妻の生年月日は安部と一緒である。娘の名は“のん”(ノン・キャリア)。刈谷は“のんちゃん”と呼んでいる。実は非常に子煩悩であり、娘とはペアルックのパジャマを着ている。家族とは微妙な関係らしく、一時期は話し相手がオウムしかいなかった時もある。バレンタインデーのチョコは誰からも貰えなかったようで家族仲が心配される。その後、第51回ではイズミとの結婚生活が倦怠期を迎えていることが描かれており、一時期は仮面夫婦として夫婦間の溝が生まれていたものの、何とか危機を脱した模様。ただ、未だになかなか家に帰ろうとせず、安部の行きつけのコンビニで安部を待ち伏せするなど、何かにつけて安部礼司に構ってもらいたがっていることが多い(第86回では安部の出張先の石巻にまで行って、安部が岩月加奈との思い出に浸っているのをぶち壊しにしてしまった)。家庭内ではいつもの奇矯なキャラクターは鳴りを潜め、無理して普通に格好つけて振る舞っている。しかし、妻には「ルー大柴とキャラが被っている」と言われてしまっている。
ちなみにしばしば、安部の事が好きなようなコメントをする場合が多いが上記の通り既婚者であり、刈谷自身も同性愛者ではないと断言している。(自身は安部との関係を「布袋と氷室」とコメントしている)
社会人サッカーチームに所属しキャプテンを務め、そのレベルはJリーグからも誘いを受ける程の実力らしい。
2007年の初めての放送では、安部から主役の座を奪い、『か、刈谷勇』という自らの番組という形でストーリーを展開する暴挙に出るなど、度々番組を乗っ取ろうと画策、時々安部のブログを乗っ取って書き込みをしてしまうことも。
2007年9月2日の聴取率調査週間には、ついに刈谷が生でDJを務めるスペシャル番組が放送された(TOKYO-FMのみ 後述の「特番」を参照のこと)。また、2007年10月23日からは日産のN-Link内で『か、刈谷勇~AVOBE THE AVERAGE~』の試験放送が開始されており、彼のリスナー人気の高さが伺える。
第51回の放送にて安部とサトミの電話に乱入(本人曰く「混線」)する等、演者の杉崎がお笑い出身であることもあって、アドリブを多々入れているものと思われる。最近では安部に電話をかけるだけでなく、しばしば安部の自宅にまで侵入している。
愛車は日産・ラフェスタ。CMにも刈谷が出演している。
携帯の着信音はスターウォーズのオープニングテーマ曲→チェッカーズの「星屑のステージ」(現在はかかってくる人によって着信音を変えている)。※:CMでは森高千里の「ラララ ドライビング ラララ ラフェスタ」。


大場 嘉門(おおば かもん):増田晋

安部の上司でコンテンツビジネス部部長。長野県出身、血液型はB型。48歳。名前の由来は「大バカモン」で、彼の口癖であり、しかも本人の性格そのものでもある。何故か安部の「フツーらしさ」に信頼を置いている。特技は金魚すくい。
バブル世代なだけあって、周囲には美食家として知られており、愛読書は「東京カレンダー」と「大人の隠れ家」。また「LEON」も愛読していることから、いわゆるちょい不良オヤジであるが、反面、熟年離婚の危機も感じている。子供が2人おり、息子の名は“まなぶ”、娘は“けいこ”(名前の由来はリクルート発行のスキルアップ情報雑誌『ケイコとマナブ』)。
mixiに興味を持ち、安部や飯野、優に頼むも誰も招待状を送らず、mixi八分になっていた。その際、安部に「招待状管理センター(もちろんそんなものは存在しないが)」を名乗って電話し、自身に招待状を送るよう催促までした。(その後、誰かから貰えたらしい)。
趣味は自分の経験を元にした官能小説の執筆。「濡れた境内〜炎に揺らめく毘沙門天〜」というタイトルの小説を書き上げ、安部に感想を求めている。後にこの作品は官能小説の芥川賞と呼ばれる「エマニエル文学賞新人賞」を受賞。他の作品として「愛の流刑地〜四つ巴〜」「ドキッ!部長の肥後もっこす」などがある。女性雑誌に「ピエール大場」というペンネームで連載コラムを書いている模様。なお、このペンネームは官能小説執筆時にも使用している(優の兄・赤井彗星とはライバル同士)。なお、新人の安室礼司(後述)は最初に尊敬の目で見ていたが、安部から事実を聞かされて幻滅した。また、仕事中にこっそり会社のパソコンで官能小説(題名は「ドキドキ!部長の辛子明太子」)を執筆していたが、凡ミスにより安部らのパソコンに一斉送信してしまう。その後、原稿用紙への手書きに切り替えるが、その原稿もサトミに見られ、飯野がサトミへのプレゼントにするつもりだった高級消しゴムで、狼狽しながら、全て消す羽目になってしまったことがある。
浮気相手と沼津に行ったり(2006年のゴールデンウィーク)、結局会うことは出来なかったものの、浮気相手に会いに鹿児島県の枕崎まで行ったこともある。またニューヨークにも“シンディ”という浮気相手がいる様子。本人曰く「不倫は文化」。
忘年会の余興は芸人魂に火がつく程で、シーズンが近づくごとに楽しみにしている。2006年は安室とタカアンドトシの芸を披露。ちなみに前年はレイザーラモンHGのコスプレ芸を披露したが、トップバッターを務めた安部が先にその芸を披露したため落胆した。
タクシー運転手の弟がいる(献血ルームの職員としても登場した)。
ご当地ナビの完成もつかの間、2007年4月よりライバル尾藤取締役の差し金で営業特別推進課の専任部長に左遷されたが、安部の働きによってコンテンツビジネス部が復活。部長に返り咲いた。左遷されても、部長に返り咲いた後でも相変わらずのちょい不良オヤジ振りを発揮している一方で、最近では刈谷と組んでの行動も見受けられる。


古谷 徹(第37・48・89回)

大日本ジェネラルの新人社員、安室礼司(あむろ れいじ)役(機動戦士ガンダムの主人公、アムロ・レイのオマージュ)として登場。安部とともに忘年会の会場探しに奔走し、その忘年会で大場とタカアンドトシのネタを披露するなどの活躍を見せた。その後、大阪へ転勤となる。しかし、今度は事務として札幌へ転勤になる(ご当地ナビのデータの受け渡しが遅れたことが原因)。: なお、この回ではガンダムに関連する用語・セリフがネタとして多く使用された。例として「伸びるスーツ」を”モビルスーツ”と言い間違えるなど。
再度登場した89回には、安部と結衣子がキスするのを目撃してしまう。
その後の90回で、忘年会での活躍により社長の目にとまり、階級を二つ上げ、バイトから、派遣を飛び平社員になる。そして、平社員として、島根県松江市に転勤することになる。


池田 秀一(第48回)

倉橋優の兄、赤井彗星(あかい すいせい)役(機動戦士ガンダムの、シャア・アズナブルのオマージュ)として登場。刈谷の勤めるIT企業のシャア長(社長)である。「赤い彗星」に因み、“赤いスイス製”の高級自転車に乗っている。
官能小説を書いていて、大場部長とはライバル関係にある。ペンネームは「キャスバル・ハム・ダイコン」。妹の優から官能小説を書いていることを批判されたものの、「若さゆえの過ちである」とかわしたが、妹としばらく距離をおく為に「グラナダ」に旅立った。


『宇宙、閃光の果てに…』

2007-05-30 22:20:28 | ノンジャンル
『休息であります。』


週末まで出撃できないので、暇つぶしに漫画を購入
最近、あんまり単行本を買ってなかったんで新鮮( ̄ー ̄)
っつても立ち読みはよくするんですが
…で、今回は表題作を入手。
何故か?


坊やだから…?

いえいえ、違います。
実はファースト世代の私は、フォルドやルースやミユやマレットを良く知らんのですよ
で、彼らの活躍を知る為に購入しました。
《注:ここからの記事は一部に表題作他のネタバレあります》


感想は、





面白かったですよ!
偶然『ガンダム戦記』のコンビニ本は読んでたし、単行本は発売日に購入していたので、(偶然?)馴染みのあるキャラも搭乗していて楽しかったです。
ルースはカードの能力から、
『やっぱり !』
な展開でしたが、予想通りでも楽しめました。
3巻の別Verな展開も良かったです。
ただ、
『ライデン登場!』
で、ガンキャ部隊全滅!…して欲しかったなあ
(それじゃマズイか…)
漫画を読んだらガンシューティングゲーム『修羅の双星』でフォルドとルースが、あそこにいたのも納得かな?
(でも、2機とも爆破しちゃったような…)
っつー訳で、ザクデッキの次は、コレ関連になるかも

新ICカード

2007-05-25 00:01:25 | ノンジャンル


「新しい司令官が着任しました。」

新ICカードで二等兵からプレイを始めました。
というのも、盟友であるイバラノ氏から
「新ICカードでプレイ始めたから、マッチングの為にも一緒に二等兵からやらないか?」
との誘いがあったため
で、700コストスタート!
今晩は以下の編成。

《隊長機》
ヴァルヴァロ
ケリー・レズナー
《艦長》
一般兵

以上

原作で単機出撃していたし、よいかなあ…と。
戦場は、
『コンペイトウ宙域』

良い練習になりました。
対戦して頂いた方々、ありがとうございましたm(_ _)m

*本日の戦果*
(C)オサリバン
(R)アクトザク

『彼は本気なんだよ?』

2007-05-22 22:29:24 | ノンジャンル
『久しぶりの休息であります。』

プレイの実感として、尉官時は、
「勝敗抜きでプレイ自体が楽しい。」
これが、上位に行くに従い、
「真剣勝負の駆け引きが楽しい。」
となり、最近は、
「勝てて嬉しい。」
と実感する事が多くなってきております。
先日のブログに書きましたが、降格も何度か経験しました。
降格した時はゲームとはいえ、リアルにショック
そんな気持ちを経て、
『ゲーム=遊び』
から、
『ゲーム=真剣勝負』
になり、
『楽しむ』
事から、
『結果を出す』
事に目的が変わりつつあります。
これに伴い、ゲームを楽しむ幅も狭まっているのではないか?
という、疑問も頭をよぎります。
でもまあ、真面目にゲームするからこそ、駆け引きが楽しい。
真剣になればなるほど勝利の喜びは格別
逆に勝敗問わず、ゲームを遊ぶのは、真剣にゲームに向き合ってないとも考えられるし。
詰まるところ、本人の気持ち一つ
僕は欲張りで、どっちの楽しみ方もしたいので、沢山の階級違うICカードで遊ぶ事にします。


結論
『楽しい分だけ、金と時間を浪費する(´ヘ`;)』