厚木野太一の「パンティストッキングのお部屋」

婦人肌着業界並びに婦人靴下業界から長引く不況に喘ぐ
冷え切った我が国経済の立て直しを図ります。

【「司法試験について高所から語ろう」とか言うからそうしてみた】~11~

2023-06-08 11:04:34 | ザ・パンストフェチを目指して・・・

うーん @厚木野太一 さん むしろ、私自身は、自分の

知的好奇心のおもむくままに自由に勉強していても、

試験に合格できた「最後の世代」だと感謝しております。




⇒【管理人】の様に学生の内に自分が進むべき道を見い出せれば

問題ないのだが、社会が気に掛けるべきは、普通校を卒業して

一般企業に就職する生徒であり、自分が専攻した分野とは縁も

ゆかりも無い企業に就職した学生であるというコト。         

ヒント①就職して与えられる業務は全て初めて経験するコト

ばかりである。

つまり、授業を通して学んだ知識は一切役に立たない。

業務遂行の為の研修は当然ある。            

ヒント②我々企業は、【オール優】【オール5】(5段階評価)

の人材しか採用しない。      

ヒント③志望する企業に就職できたにも拘らず、「業務内容が

思っていたコトと違うから辞めたい」と寝言を言い出す

タワケが後を絶たない。       

これら3つのヒントは、どの質問の回答を求める為のモノかなど、

【管理人】には皆目見当がつかないハズ。         

仮に出題者が【管理人】だとしたらここまでまとめるコトさえ

望めない。           

そこで、この問題はズバリ、【上記3つのヒントを基に学校で

沢山の教科を学ぶ意義を述べよ】というモノ。          

その回答は、【沢山の異なる教科を通して、あらゆる物事に

対して興味を持つ心を養うコト】【興味を持つ方法を育むコト】

である。             

そこで、何故【オール優】【オール5】という成績優秀な学生、生徒で

なければならないかというと、つまり、1つでも【良】以下、【4】

(5段階評価)以下の教科があると、我々企業は、【興味のない物事に

対しては努力をしない人物】という評価を下すからである。              

余談だが【管理人】は腐った法曹界だからこそ生きられるのであって

一般企業で生き抜くのは難しい。
 



コメント
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