うーん @厚木野太一 さん むしろ、私自身は、自分の
知的好奇心のおもむくままに自由に勉強していても、
試験に合格できた「最後の世代」だと感謝しております。
⇒【管理人】の様に学生の内に自分が進むべき道を見い出せれば
問題ないのだが、社会が気に掛けるべきは、普通校を卒業して
一般企業に就職する生徒であり、自分が専攻した分野とは縁も
ゆかりも無い企業に就職した学生であるというコト。
ヒント①就職して与えられる業務は全て初めて経験するコト
ばかりである。
つまり、授業を通して学んだ知識は一切役に立たない。
業務遂行の為の研修は当然ある。
ヒント②我々企業は、【オール優】【オール5】(5段階評価)
の人材しか採用しない。
ヒント③志望する企業に就職できたにも拘らず、「業務内容が
思っていたコトと違うから辞めたい」と寝言を言い出す
タワケが後を絶たない。
これら3つのヒントは、どの質問の回答を求める為のモノかなど、
【管理人】には皆目見当がつかないハズ。
仮に出題者が【管理人】だとしたらここまでまとめるコトさえ
望めない。
そこで、この問題はズバリ、【上記3つのヒントを基に学校で
沢山の教科を学ぶ意義を述べよ】というモノ。
その回答は、【沢山の異なる教科を通して、あらゆる物事に
対して興味を持つ心を養うコト】【興味を持つ方法を育むコト】
である。
そこで、何故【オール優】【オール5】という成績優秀な学生、生徒で
なければならないかというと、つまり、1つでも【良】以下、【4】
(5段階評価)以下の教科があると、我々企業は、【興味のない物事に
対しては努力をしない人物】という評価を下すからである。
余談だが【管理人】は腐った法曹界だからこそ生きられるのであって
一般企業で生き抜くのは難しい。