介護福祉士として満床140人規模の特別養護老人ホームで認知症の
お年寄りを13年に亘ってケアするかたわら『パンティストッキングのお部屋〈前編〉』(幻冬舎刊)
という電子書籍を配信しています。
そして、65才定年退職をして4ヶ月の充電期間を終えた今はサ高住で夜勤専門のパートを勤める食事&入浴介助とオムツ交換ができるエッセイストです。
仕事柄、日々鬱積するストレスは半端なく、婦人物のショーツと
パンティストッキングを穿いて
ボディスーツを着るなど肌着女装にハマっています。
肌着女装がイイのは、老若男女を
問わず人に優しくなれるコトです。
全ての男性介護職員が肌着女装に
ハマれば老人虐待の半分はなくなるし、全ての男性が婦人肌着にハマるコトでDVに苦しむ女性はいなく
なるでしょう。
もっと言えば、テロリスト集団のリーダーの足下に目をやると
薄汚れたつま先がストッキングの薄生地に優しく包まれていたらあの
忌まわしい【9.11】だって無かったハズです。
身近なお話をすれば、下着あるあるですが、着る楽しみは勿論、自ら
購入する喜びを知るコトで卑劣な下着ドロボーだっていなくなるコト
でしょう。
ようやく落ち着いた感のある
コロナ禍ですが、夫婦共通の会話のテーマが婦人肌着であれば、コロナ離婚など有り得ないし、初対面の
お見合いの席で共通の話題が婦人
肌着なら、会話が途切れて気まずい思いをするコトも無いハズです。
今では、マッチングアプリで結婚相手を探す時代ですが、CP 相性診断の草分け的存在、今や伝説の
アルトマンを通して結婚37年目を
迎えて思うコトは、ボクを担当した
アドバイザーを信頼して正解
でした。
つまり、肌着女装にハマっているコトを包み隠さず話した上で
アドバイザーからマッチングした
女性に肌着女装者だけれども、
人に優しく真面目な好青年であるとアピールして下さったのです。
そうした上でセッティングされたデートなので、初対面ながら婦人肌着の話しで盛り上がって、毎回楽しい
お見合いデートをさせて
頂きました。
マッチングした中でボクの肌着女装癖をご理解頂いた女性というコトもあって昭和58年当時、25才のボクに対して一番若くても10才年上の
35才からママ(当時51才)より
3才年上の54才で、2年間の会員期間、仕事の都合で秋から春に掛けて6ヶ月の活動休止期間を設けた
結果、実質3年間をとても楽しく
過ごすコトができたのです。