当別川

2006-04-22 | 釣り
一昨年あたりに何度か通った川。


渓相は普通、数は少ないが放流もののニジマスがいる。


上流にダムがあるにもかかわらず、結構雨の影響を

受けやすい川でもある。


前日に雨が降ると極端に増水して、せっかく来たのに

引き返したことも1度や2度ではなかったようなw。





思い返してみるとニジマスよりもQちゃん(ウグイ)のほうが

たくさん釣れたっけw。




それと、この川には鹿がよく現れる。


川原では無数の足跡を見かけるし、一度、こげ茶色の巨大な

雄鹿とバッタリ接近遭遇したこともあった。


角のてっぺんまで2メートル以上あったように思う。


多分、距離は15メートル位だったろうか。


目が合い、言いえぬ緊張感が漂った。

お互いに数秒の沈黙。


そうだ、これはシャッターチャンス、写真を撮ろうと

カメラに手を伸ばした。



が次の瞬間、クルリと反転してダッシュして藪の中に消えていった。




サラブレッドのような引き締まった体と、軽い身のこなし、

そしてあの立派な角が今でも脳裏に焼きついている。



やっぱり野生の動物は迫力が違う。




・・・・熊でなくて良かった。


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