GRPエンジンオイル添加剤
数年前にある商社が、摺動部分に極圧をかける実験装置を持参して
うちの会社にGRPのオイル添加剤をPRしに来た。
その時は車のエンジン用ではなく、工場内の設備機械に使用する
潤滑オイルに添加するもので、添加剤有りと無しの比較実験を
目の前でやってくれた。
モーターで回転している鉄の軸に金属片を高圧で押しつけて摺動部が
どのくらい減っていくかを比較していた。
半信半疑で見ていたが、同一条件で明らかにGRPのオイル添加剤の
方が摩耗が少なくて驚いた記憶が鮮明に残っている。
説明では
「GRPは金属が摺動している部分に特殊なGRP固有の共晶膜を作り
出します。
それは非常に強靭で高荷重に耐えることができる超潤滑フィルムです。
GRP成分が摺動部で発生するエネルギーを吸収し共晶膜の形成を
促進します。
それは過酷な条件(高速回転、高荷重、高温、湿気等)になればなるほど、
時間とともにより強靭な潤滑被膜となります。}
とあって企業秘密だからなのか、分かるような分からないような表現を
しているものの、とにかく効果は明らかなことを確認できた。
実際に投入してみると、時間が経つにつれてエンジンがスムーズに周り
エンジン音も静かになるのが実感できる。
というわけでエンジンやターボの耐久性アップの意味で年に1回はオイル
交換の際にこのNEW GRP 807α のオイル添加剤を入れているのだ。
数年前にある商社が、摺動部分に極圧をかける実験装置を持参して
うちの会社にGRPのオイル添加剤をPRしに来た。
その時は車のエンジン用ではなく、工場内の設備機械に使用する
潤滑オイルに添加するもので、添加剤有りと無しの比較実験を
目の前でやってくれた。
モーターで回転している鉄の軸に金属片を高圧で押しつけて摺動部が
どのくらい減っていくかを比較していた。
半信半疑で見ていたが、同一条件で明らかにGRPのオイル添加剤の
方が摩耗が少なくて驚いた記憶が鮮明に残っている。
説明では
「GRPは金属が摺動している部分に特殊なGRP固有の共晶膜を作り
出します。
それは非常に強靭で高荷重に耐えることができる超潤滑フィルムです。
GRP成分が摺動部で発生するエネルギーを吸収し共晶膜の形成を
促進します。
それは過酷な条件(高速回転、高荷重、高温、湿気等)になればなるほど、
時間とともにより強靭な潤滑被膜となります。}
とあって企業秘密だからなのか、分かるような分からないような表現を
しているものの、とにかく効果は明らかなことを確認できた。
実際に投入してみると、時間が経つにつれてエンジンがスムーズに周り
エンジン音も静かになるのが実感できる。
というわけでエンジンやターボの耐久性アップの意味で年に1回はオイル
交換の際にこのNEW GRP 807α のオイル添加剤を入れているのだ。
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