ストラトス
2010-08-18 | 車

ランチア『ストラトス』といえば、1970年代に
WRCで大活躍し、スーパーカーブームの真っ只中に
出来た車ということもあって大人気だった。
だから今までレプリカが、何度も作られた。

で、これは最新技術を駆使したワンオフモデルで、
デザインと組み立てはなんとピニンファリーナが
担当して甦ったという。
ドイツ大手部品メーカー、Brose社のオーナー
兼CEOを務めるMichale Stoschek氏が、趣味が
高じて復刻させたのだ。

しかも少量ながら生産される可能性があるらしく
そうなれば、かなりのプレミアがつきそう。
記事によれば、エンジンやシャシーはフェラーリ
『F430スクーデリア』がベースとなっており、
ミッドシップに搭載される4.3リットルV型8気筒
エンジンは、最大出力510psを発生。
このエンジンは9000rpmという高回転域まで許容し
ボディはカーボンファイバー製で、前後重量配分は
50対50と理想的なバランスが追求された。

明らかに快適で速い車として蘇ったわけだが、新旧
並べてみるとホイールベースの短さなんかも忠実に
再現されていて、実にカッコいいね。
やっぱり『ストラトス』はいい。
ハコスカなんかも、こんな風に復刻してくれない
かなぁw。

WRCで大活躍し、スーパーカーブームの真っ只中に
出来た車ということもあって大人気だった。
だから今までレプリカが、何度も作られた。

で、これは最新技術を駆使したワンオフモデルで、
デザインと組み立てはなんとピニンファリーナが
担当して甦ったという。
ドイツ大手部品メーカー、Brose社のオーナー
兼CEOを務めるMichale Stoschek氏が、趣味が
高じて復刻させたのだ。

しかも少量ながら生産される可能性があるらしく
そうなれば、かなりのプレミアがつきそう。
記事によれば、エンジンやシャシーはフェラーリ
『F430スクーデリア』がベースとなっており、
ミッドシップに搭載される4.3リットルV型8気筒
エンジンは、最大出力510psを発生。
このエンジンは9000rpmという高回転域まで許容し
ボディはカーボンファイバー製で、前後重量配分は
50対50と理想的なバランスが追求された。

明らかに快適で速い車として蘇ったわけだが、新旧
並べてみるとホイールベースの短さなんかも忠実に
再現されていて、実にカッコいいね。
やっぱり『ストラトス』はいい。
ハコスカなんかも、こんな風に復刻してくれない
かなぁw。

これはカッコ良い!!
『F430スクーデリア』よりも好みだったり
しますw。