燃焼

中学か、高校の時に動物は食べ物を体内に取り込んで、

それを燃焼させてエネルギーに変えていると教えられた。


が、燃焼と言っても体内のどこでどんな風に燃えている

のかが今一つピンとこなかったｗ。


まさか、エンジンのように何処かで火が付いて爆発して

いるわけでもないしｗ。


今更人にも聞けないということで、ネットで調べてみた。




***************脂肪燃焼メカニズム************


活動エネルギーが必要な状態（有酸素運動など）となる
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脳が脂肪を分解してエネルギーを生成するよう命令を出す
　　　　　　　　↓
ノルアドレナリンやアドレナリンなどの「脂肪動員
ホルモン（アデポキネチックホルモン）」が分泌される
　　　　　　　　↓
脂肪を分解する酵素「リパーゼ」が活性化する
　　　　　　　　↓
脂肪が分解され、グリセロールと遊離脂肪酸となり
血液中に放出される
　　　　　　　　↓
全身の筋肉で脂肪酸がエネルギーとして燃焼される




ということで燃焼というのはもちろん化学反応なわけだが、

その発生したエネルギーって、電気でも熱でもないだろうし

筋肉を伸縮させる運動エネルギーにどう変わるのかが

やっぱり、よくわからない。