マツダは1月8日から米国で開催のデトロイトモーターショー
に『鏑(かぶら)』デザインコンセプトを出品する。
「鏑」は、コンパクトボディにスポーツカーの走りの楽しさと
実用性を両立させたコンパクトスポーツクーペ。
後輪駆動方式の採用でダイナミックなスタイリングながら
様々なユーティリティを備え、走り好きのエントリーユーザー
をターゲットにしたという。
北米市場をターゲットに米国のデザインセンターが主導して
開発し、「鏑」が提案するいくつかのアイデアは将来の市販車に
反映されるという。
そう言えば、昨年の東京モータショーで「RX-3」が復活する
という噂があったが、実際はそれらしい車は出なかった。
どちらかというと、この「鏑」こそ「RX-3」後継車という
感じだが、残念ながらロータリーエンジン搭載ではない。
エクステリアは「RX-8」の流れを汲み、オーバーフェンダー
を強調しているが、「RX-8」以上にとても力強い印象。
フロント、リアともショートオーバーハングで大径ホイールを
履くその姿は、とても安定感がある。
デザインは正直なところ、あのショーモデルの「先駆」よりも好み。
車幅はそれなりにありそうだが、コンパクトでこれなら重量的にも
時期「RX-7」として十分通用しそう。
デリバリーは北米らしいが、是非この車をモデファイしてロータリーを
載せて国内でも発売してほしい。
マツダからようやくコンセプトカーであれ、ピュアスポーツカー
らしき車が出てきて少しホッしたw。
に『鏑(かぶら)』デザインコンセプトを出品する。
「鏑」は、コンパクトボディにスポーツカーの走りの楽しさと
実用性を両立させたコンパクトスポーツクーペ。
後輪駆動方式の採用でダイナミックなスタイリングながら
様々なユーティリティを備え、走り好きのエントリーユーザー
をターゲットにしたという。
北米市場をターゲットに米国のデザインセンターが主導して
開発し、「鏑」が提案するいくつかのアイデアは将来の市販車に
反映されるという。
そう言えば、昨年の東京モータショーで「RX-3」が復活する
という噂があったが、実際はそれらしい車は出なかった。
どちらかというと、この「鏑」こそ「RX-3」後継車という
感じだが、残念ながらロータリーエンジン搭載ではない。
エクステリアは「RX-8」の流れを汲み、オーバーフェンダー
を強調しているが、「RX-8」以上にとても力強い印象。
フロント、リアともショートオーバーハングで大径ホイールを
履くその姿は、とても安定感がある。
デザインは正直なところ、あのショーモデルの「先駆」よりも好み。
車幅はそれなりにありそうだが、コンパクトでこれなら重量的にも
時期「RX-7」として十分通用しそう。
デリバリーは北米らしいが、是非この車をモデファイしてロータリーを
載せて国内でも発売してほしい。
マツダからようやくコンセプトカーであれ、ピュアスポーツカー
らしき車が出てきて少しホッしたw。
「鏑」には、私もすごく興味があるので、楽しく読ませていただきました。
ロータリーを期待したかったのですが・・・
私は「BACCARS」というクルマ好きな人のためのコミュニティサイトを運営していまして、
その中に、面白いブログ記事を紹介する「Track BACCARS」というコーナーがあります。
stoicerさんのこの記事が大変面白いと思いましたので
紹介させていただきました(トラックバック)。