ようやくうちのFDにナイトスポーツのメタル触媒
「メタリットスーパーキャタライザー」を装着した。
近頃流行のメタル触媒は一般的なセラミック素材の触媒よりも、
浄化作用を維持しながら、排気効率を大幅に高める高性能パーツ。
また、「メタリットスーパーキャタライザー」は純正の
半分くらいの重量で、軽量化にも貢献してくれる。
内心、ストレートパイプではないからそれほど期待していな
かったが予想以上に抜けが良くなった。
ナイトスポーツによると、
通常のセラミックキャラタイザー 背圧 70mbar
ナイトスポーツメタルキャタライザー 背圧 45mbar
と、かなり抵抗が少ない・・・納得。
ただ、それに伴って排気音はやっぱり大きくなるw。
・・・・・・ということは想定内だったのでアペックスの
「アクティブテールサイレンサー」も併せて装着した。
これは排圧感応式可変バルブ内蔵で低回転域では静かに、高回転域
では可変バルブが開いて排気抵抗を軽減するというもの。
耐久性を高めるために高ニッケル耐熱合金であるインコネル製
スプリングや、「タフライド処理」(表面窒化)されたパイプを
使用するなどして、これも期待以上にちゃんと作ってあったw。
これなら少し長持ちしてくれそうな感じがするw。
ただし、ひとたび右足に力をグイッといれて可変バルブが開くと
爆音君に豹変するが・・・w。
そんなんで抜けが良くなりブーストの立ち上がりが早くなって
パワフルにはなった。
が、ここでお約束の問題発生。
最高ブースト設定値の1.0kを軽く超えて1.1k以上になってしまうのだ。
コレではあまりにデンジャラスw。
このままではまともに走れないので、少しパワーFCのブースト設定を
変更して、何とか1.0kより上がらないように調整した。
今回ノックレベルにはそれ程変化はなく、燃調はいじらずに
済んだが、車両によっては調整が必要になるだろう。
とりあえず、どちらもそれなりに投資に見合う効果を得ること
ができて一応満足。
あとは、HKSツインパワーが届くのを待つばかり。
話は前後するが、メタル触媒にしてもインコネル製スプリング
にしても今後、標準で使用されていきそうである。
メタル触媒も価格的に純正の一般的なセラミック素材の触媒
よりも安いし、コンパクトにもかかわらず抵抗が少ない。
耐久性と浄化性能も遜色なくなってきているので、いずれ
選手交代しそう。
また、自動車メーカーでは乗用車エンジンに排気騒音低減と出力向上
を目的に、可変排気バルブ型マフラーを使用する動きが拡大しつつある。
従来、排気管はエンジンからマフラーを経て排気口に至るまで
1本の管であったが、最近マフラー内で二本に分岐させることに
よって消音効果を増進し、「背圧」低減による出力向上を図る
「二重管式」が増加する傾向にある。
この方式では、マフラー内の一本の排気管端にバネで開閉する弁
が附属しており、それによって排気の流れを調節する。
可変排気バルブ型マフラーでは、エンジンの回転数に応じ、マフラーの
排気通路を調整するために、耐熱性の高いインコネル製バネが用いられる。
「メタリットスーパーキャタライザー」を装着した。
近頃流行のメタル触媒は一般的なセラミック素材の触媒よりも、
浄化作用を維持しながら、排気効率を大幅に高める高性能パーツ。
また、「メタリットスーパーキャタライザー」は純正の
半分くらいの重量で、軽量化にも貢献してくれる。
内心、ストレートパイプではないからそれほど期待していな
かったが予想以上に抜けが良くなった。
ナイトスポーツによると、
通常のセラミックキャラタイザー 背圧 70mbar
ナイトスポーツメタルキャタライザー 背圧 45mbar
と、かなり抵抗が少ない・・・納得。
ただ、それに伴って排気音はやっぱり大きくなるw。
・・・・・・ということは想定内だったのでアペックスの
「アクティブテールサイレンサー」も併せて装着した。
これは排圧感応式可変バルブ内蔵で低回転域では静かに、高回転域
では可変バルブが開いて排気抵抗を軽減するというもの。
耐久性を高めるために高ニッケル耐熱合金であるインコネル製
スプリングや、「タフライド処理」(表面窒化)されたパイプを
使用するなどして、これも期待以上にちゃんと作ってあったw。
これなら少し長持ちしてくれそうな感じがするw。
ただし、ひとたび右足に力をグイッといれて可変バルブが開くと
爆音君に豹変するが・・・w。
そんなんで抜けが良くなりブーストの立ち上がりが早くなって
パワフルにはなった。
が、ここでお約束の問題発生。
最高ブースト設定値の1.0kを軽く超えて1.1k以上になってしまうのだ。
コレではあまりにデンジャラスw。
このままではまともに走れないので、少しパワーFCのブースト設定を
変更して、何とか1.0kより上がらないように調整した。
今回ノックレベルにはそれ程変化はなく、燃調はいじらずに
済んだが、車両によっては調整が必要になるだろう。
とりあえず、どちらもそれなりに投資に見合う効果を得ること
ができて一応満足。
あとは、HKSツインパワーが届くのを待つばかり。
話は前後するが、メタル触媒にしてもインコネル製スプリング
にしても今後、標準で使用されていきそうである。
メタル触媒も価格的に純正の一般的なセラミック素材の触媒
よりも安いし、コンパクトにもかかわらず抵抗が少ない。
耐久性と浄化性能も遜色なくなってきているので、いずれ
選手交代しそう。
また、自動車メーカーでは乗用車エンジンに排気騒音低減と出力向上
を目的に、可変排気バルブ型マフラーを使用する動きが拡大しつつある。
従来、排気管はエンジンからマフラーを経て排気口に至るまで
1本の管であったが、最近マフラー内で二本に分岐させることに
よって消音効果を増進し、「背圧」低減による出力向上を図る
「二重管式」が増加する傾向にある。
この方式では、マフラー内の一本の排気管端にバネで開閉する弁
が附属しており、それによって排気の流れを調節する。
可変排気バルブ型マフラーでは、エンジンの回転数に応じ、マフラーの
排気通路を調整するために、耐熱性の高いインコネル製バネが用いられる。
NSのメタ○ットは結構音量大きくなるのですね(勿論車の仕様や感じ方の違いもあるでしょうが)。私のFDは冠婚葬祭仕様?なので爆音はマズイわけです。(知らんわそんなん!て感じでしょうが;)
サイレンサーが付いてるタイプもどこかのショップで発売されていますね。なるほど、アクティブサイレンサーとの併用か・・・。
参考になります、有難うございました。
メタル触媒は確かに今まで半信半疑でした。
費用対効果があるのかどうか・・・・。
が、HPのネタのためにあえて人柱になってみたわけですw。
うちのは砲弾型マフラーなので音量アップが著しい気が
しますね。
恐らく、静かなタイコ型だったらあまり変化ないかも
しれません。
純正触媒は確か10万円以上したはずですから、交換するなら
メタル触媒のほうがずっと安く済みます。