水没
2006-09-17 | 釣り
今日は、プチ二日酔いであったにもかかわらず、
起きてみたら抜群に天気が良くて釣りの誘惑に
勝てなかったw。
こんな日は1時間半かけて、とても渓相の美しい川へ。
途中、林間と田園風景の中を走っていると無数のトンボ
達が出迎えてくれた。
この川は2度目だが、初めて入る区間。
早速支度して川原に下りてみる。
思っていた以上に素晴らしい風景に感動。
元気な太陽の光がエメラルドグリーンの水を通して、
ゆらゆらと川底の石を映し出す。
あたりには赤とんぼが飛び交い、マイナスイオンに
包まれる。
ところが、いい天気に反してレインボーは、
なかなか現れてくれないw。
ここに居なきゃ、おかしいでしょ、というポイントでも
生態反応が無かったりする。
浅瀬では2~3センチの稚魚たちが、たくさん群れてるって
いうのに、ご両親たちが不在のようだw。
う~ん、どうしたんだろう、先行者に散々叩かれたのかな。
まあ、その分赤とんぼ達がロッドに集まってきて、
乾いた心を癒してくれた。
釣れなくてもこの綺麗な風景の中に居るだけで十分なんて
強がってみたり。
で、タイムリミットも近づいたころにようやく待望の
フィッシュオン。
何度もジャンプを繰り返してようやくネットインしたら
30センチ前後の元気なレインボー。
記念撮影をしてバイバイw、遊んでくれてありがとう。
これに気をよくして川の中を上流に向かって歩いていたら
ヌルヌルの石をズルっと踏み外して、前にドボ~ン。
上半身びしょびしょ、ウエーダーの中まで水が入って
しまった。
幸い携帯や財布、ロッドは大丈夫だったが、まさかの
デジカメ水没。
いつかやるかも、とずっと心配というか覚悟していたが
とうとうその日が来てしまったw。
釣りには必需品のデジカメだが、当然防水ではない。
祈るような気持ちでスイッチをいれても起動しないから、
すぐに電池だけ取り外して、帰路に着いた。
帰宅して半分以上諦めながらも、すぐにデジカメを分解し
ドライヤーで乾燥させてみると、なんと起動するではないか。
が、しかし液晶モニターとレンズにまだ水が残っているのか、
写りが、もわっと霧がかかった感じ。
・・・ガッカリ。
完全に乾燥すれば、回復するのかわからないが、元に
戻らなければ、防水型のデジカメを購入するしかないか・・・・。
起きてみたら抜群に天気が良くて釣りの誘惑に
勝てなかったw。
こんな日は1時間半かけて、とても渓相の美しい川へ。
途中、林間と田園風景の中を走っていると無数のトンボ
達が出迎えてくれた。
この川は2度目だが、初めて入る区間。
早速支度して川原に下りてみる。
思っていた以上に素晴らしい風景に感動。
元気な太陽の光がエメラルドグリーンの水を通して、
ゆらゆらと川底の石を映し出す。
あたりには赤とんぼが飛び交い、マイナスイオンに
包まれる。
ところが、いい天気に反してレインボーは、
なかなか現れてくれないw。
ここに居なきゃ、おかしいでしょ、というポイントでも
生態反応が無かったりする。
浅瀬では2~3センチの稚魚たちが、たくさん群れてるって
いうのに、ご両親たちが不在のようだw。
う~ん、どうしたんだろう、先行者に散々叩かれたのかな。
まあ、その分赤とんぼ達がロッドに集まってきて、
乾いた心を癒してくれた。
釣れなくてもこの綺麗な風景の中に居るだけで十分なんて
強がってみたり。
で、タイムリミットも近づいたころにようやく待望の
フィッシュオン。
何度もジャンプを繰り返してようやくネットインしたら
30センチ前後の元気なレインボー。
記念撮影をしてバイバイw、遊んでくれてありがとう。
これに気をよくして川の中を上流に向かって歩いていたら
ヌルヌルの石をズルっと踏み外して、前にドボ~ン。
上半身びしょびしょ、ウエーダーの中まで水が入って
しまった。
幸い携帯や財布、ロッドは大丈夫だったが、まさかの
デジカメ水没。
いつかやるかも、とずっと心配というか覚悟していたが
とうとうその日が来てしまったw。
釣りには必需品のデジカメだが、当然防水ではない。
祈るような気持ちでスイッチをいれても起動しないから、
すぐに電池だけ取り外して、帰路に着いた。
帰宅して半分以上諦めながらも、すぐにデジカメを分解し
ドライヤーで乾燥させてみると、なんと起動するではないか。
が、しかし液晶モニターとレンズにまだ水が残っているのか、
写りが、もわっと霧がかかった感じ。
・・・ガッカリ。
完全に乾燥すれば、回復するのかわからないが、元に
戻らなければ、防水型のデジカメを購入するしかないか・・・・。
私は北海道での釣りは石狩と小樽でやったことがあります。小さいふぐがかかりました。キャッチアンドリリースですので味はわかりませんが・・・
こちらでは全くかかったことがありません。
やっぱ河川に入るなら防水でないと(^-^;)。
でも、そこまで乾かして起動するって、ラッキーじゃないですか。
ケータイなんかひとたび落としたら即行でアウトだったりだし(汗
ニジマス・・・食べなかったんですねw
ボクはガキの頃、釣ったのをそのまま近くの枝を折って
串刺しにして、火を起こして焼いて食べてましたよ~(爆)。
これだから田舎の子供って・・・(笑)。
とうとう、やっちゃいましたw。
でも、メモリーカードはなんとか生きててくれて
撮った写真は大丈夫だったんです。
上の写真が今回の川。
海釣りはあまりやらないのでわかりませんが、石狩と小樽で
「フグ」って意外と珍しいのでは?
カレイやホッケ、ハゼなんかがポピュラーだったと思います。
ボクも同じくキャッチアンドリリースです。
魚屋さんのお仕事を取らないようにしてますw。
一日たってみたんですが、やっぱりレンズがおかしい
ですね。
もわっと霧がかかったように写ります。
とても幻想的な写真ですよw。
とりあえず、防水タイプのデジカメを買ういい機会だと
自分に言い聞かせますw。
また、余計な出費が・・・。
ニジマスは美味しそうではあるんですが、基本的に
キャッチアンドリリースを心がけているのです。
最初写真がアップされてなかったので、メモリもいっちゃったか~と思ったのですが、そのあと見たらアップされていたので、メモリは無事だったんだなぁと思っていましたよ。
そうそう来月から暫く札幌市民になりますので、宜しくね!!
札幌市民、大歓迎ですよ。
ただし、条件があります。
こちらでも魚を釣ったらキャッチアンドリリースは
心がけてくださいねw。
こちらこそ、よろしくです。