畑の肉

2006-03-13 | 
大豆が「畑の肉」と呼ばれるのは、肉に匹敵する量の

たんぱく質を含んでいるから。


大豆が体にいいということで、数年前から豆腐や

納豆などを積極的に食べるようになった。


朝食の牛乳も豆乳に切り変えて久しい。


大豆(乾燥)の約30%はたんぱく質。

この大豆たんぱく質は、必須アミノ酸がバランスよく

含まれた良質なもの。


大豆たんぱく質には、血中コレステロールの低下作用、

肥満の改善効果などの生理機能があるといわれている。



また、ほかに

・総コレステロールを低下させる大豆レシチン

・ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖

・抗酸化作用、またコレステロールなど血中脂質の
 
 低下が期待できる大豆サポニン

・骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善する
 
 といわれるイソフラボン


といった多くの機能性物質が含まれているという。




それに、大豆はコレステロールを全く含んでいない。



また、納豆には血栓を溶かす「納豆キナーゼ」という酵素が

含まれていて、これが血栓を溶かすことで、ドロドロの血液を

サラサラにし、健康的な体にしてくれる。





というように大豆食品を食べるのはいいことずくめw。


自己満の世界かもしれないが、健康フェチにはたまらない食材

なのであるw。



まあ、ちょっとメディアに踊らされている感じが

しないでもないが・・・・・w

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