
峠最強伝説2007開幕。
今回からレギュレーションが変わり200クラスが
250馬力までのパワー規制となった。
エントリーカーは2006ディフェンディングチャンピオンの
スピリッツMR-S、インテグラル神戸のロードスター、
RGOのDC2インテR、MAXレーシングのアルテッツァ、
モンスターのスイフトSC、ウィズミーのロータスエリーゼ
の6台。
各車、それぞれ各チューニングショップの力作だが、
中でも面白かったのはインテグラル神戸のロードスター。
アテンザの2.3リットルMZRエンジンに換装してあって
土屋圭市始め、各レーシングドライバー達も初めからこの
位のパワーとトルクがあればベストというコメント。
ただ、カム交換をしているもののCPUの解析が出来ず、
パワーは200馬力弱程度だとか。
車が軽量だからそれでも十分速い。
スピリッツMR-Sがスピンするなど、ヒヤリとする場面も。
それから2006魔王のRE雨宮2007峠ニューマシンの
シェイクダウンの模様。
今まではノーマルタービンブーストアップ仕様だったが、
更なるポテンシャルアップのためにタービン交換仕様と
なった。
今までのブーストアップ仕様も十分に速かったけれど、
最強のライバル、アミューズS2000対策といったところ。
この新しいマシンを土屋圭市にセッテイングしてもらう。
が、パワーが上がったせいか、リヤがアクセルオンで流れやすく
なり、更にフロントのトラクションのかかりが悪く、どうも
アンダー傾向。
何度かリセッティングしたが、タイム的には速くなったものの、
コレがなかなか改善されず・・。
今までのマシンが完璧に近く、それをタービン交換しただけ
だからFDでのレース経験豊富なRE雨宮のことだし、正直
それほど難しくないのかなと思ったが、そんなに甘くはないよう。
速い車のセッティングの奥深さを垣間見た。
さて果たして今後どう仕上げてくるのか。
今年の峠最強伝説2007を、制することができるのか。
今回からレギュレーションが変わり200クラスが
250馬力までのパワー規制となった。
エントリーカーは2006ディフェンディングチャンピオンの
スピリッツMR-S、インテグラル神戸のロードスター、
RGOのDC2インテR、MAXレーシングのアルテッツァ、
モンスターのスイフトSC、ウィズミーのロータスエリーゼ
の6台。
各車、それぞれ各チューニングショップの力作だが、
中でも面白かったのはインテグラル神戸のロードスター。
アテンザの2.3リットルMZRエンジンに換装してあって
土屋圭市始め、各レーシングドライバー達も初めからこの
位のパワーとトルクがあればベストというコメント。
ただ、カム交換をしているもののCPUの解析が出来ず、
パワーは200馬力弱程度だとか。
車が軽量だからそれでも十分速い。
スピリッツMR-Sがスピンするなど、ヒヤリとする場面も。
それから2006魔王のRE雨宮2007峠ニューマシンの
シェイクダウンの模様。
今まではノーマルタービンブーストアップ仕様だったが、
更なるポテンシャルアップのためにタービン交換仕様と
なった。
今までのブーストアップ仕様も十分に速かったけれど、
最強のライバル、アミューズS2000対策といったところ。
この新しいマシンを土屋圭市にセッテイングしてもらう。
が、パワーが上がったせいか、リヤがアクセルオンで流れやすく
なり、更にフロントのトラクションのかかりが悪く、どうも
アンダー傾向。
何度かリセッティングしたが、タイム的には速くなったものの、
コレがなかなか改善されず・・。
今までのマシンが完璧に近く、それをタービン交換しただけ
だからFDでのレース経験豊富なRE雨宮のことだし、正直
それほど難しくないのかなと思ったが、そんなに甘くはないよう。
速い車のセッティングの奥深さを垣間見た。
さて果たして今後どう仕上げてくるのか。
今年の峠最強伝説2007を、制することができるのか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます