忘年会の皮切り

謡曲の仲間と忘年会をしました。会場を見てみんな大喜び、椅子の部屋だったからです。歳とるとほとんどの人が膝を痛めてまともに座れなくなるのです。別に椅子の部屋を頼んだわけではなったのでが、会場係が謡曲忘年会と聞いて、これは椅子の部屋が喜ばれると樹を利かせてくれたのです。参加者は１３名で和気あいあいに話ながら進んで行って、難しい話は一切しません。そのうちカラオケになり、一発目がとりさんです。
希望したわけではありません、あいつならよう断らんと思われたのでしょう。始めは下手に限ります。上手いとあとの人が歌いにくい。みんな気が楽になったのか割合順調に歌が進みます。女の人は中盤以降になると調子が出てきて、待機待ちの曲が多くなります。
そして時間が来て、この歳で”高校３年生”を大合唱してお開きとなりました。
でも、久しぶりに気晴らしできたなー。